FX相場分析2022/12/6/TUE

FX

昨日はユーロポンドトレード。損失。

2022/12/6/TUEの主な経済指標

12:30〜⭐️⭐️⭐️⭐️オーストラリア中銀政策金利

22:30〜⭐️⭐️⭐️⭐️アメリカ貿易収支

USD/JPY

日足21MAの下から新規足スタート、137.000付近に近づいている。

日足で21MAの下にいるのでショートでトレードを考えなくてはならないが、相場環境的に今日は上目線になると考える。

137.000に到達せず再度下落してくるようであれば、4時間足で21MAまでリトレースし再度上昇してるのであればロングでのトレードも考える。

このまま上昇していくようであればロングもショートも見送って静観する。

EUR/JPY

日足21MAの下から新規足スタート、143.700手前まで上昇している。

日足で200MAに到達する前に切り返し上昇、また二日分の陰線を一本の陽線で包んでいる状態。

今日は静観で良いと考える。

上下どちらに動くか予測が近ないことと、143.700ラインは強い抵抗ラインになってくると思うので上昇しても一旦下に戻される可能性もあり。

しっかり上下どちらかに抜けてくることを確認できてからのトレードの方がリスクを抑えられる。

GBP/JPY

日足21MAの上から新規足スタートし、今日はロングでのトレード戦略を立てていく。

下にある100MA200MAを抜けることができず再度上昇してきている。

しかも今日は21MAの上から新規足がスタートしているのでロング目線に切り替わる。

上にトレンドラインを引くことができ、トレードできたとしてもそのトレンドラインで一旦止められる可能性あり。

エントリーポイントから約60pipsあり、4時間足では200MAと重なっている。

RRも1:1ないのでトレードは控えた方が無難だと考えている。

トレードするのであればトレンドラインを越えてたのを確認できた後がリスクを抑えることができる。

トレンドラインを気にしないのであれば、168.000付近までをターゲットとしてトレードしても良いかなとは思うが、やはり戻される可能性があるのでリスクは最小限にトレードしていく。

またファストタッチは静観し、セカンドタッチがあるのならば、セカンドタッチでエントリーしていくのもあり。

しかしリスクは変わらず最小限に抑える。

EUR/USD

日足21MAの上から新規足スタートし、今日もロングでのトレードに変わりない。

日足のローソク足が下向きにピンバーの形をしているが、そこまできにする必要はないと考えている。

1.06000付近まで上昇しているが、1.06000に到達はしないで戻されている。

再度上昇してきた場合、1.06000付近までをターゲットのトレードして良いと考えている。

このまま下落してくるのであれば今日は静観する。

ロングでトレードチャンスがあった場合、しっかりRRが1:1あるのかを確認してエントリーする。

GBP/USD

日足21MAの上から新規足スタートしているが、4時間足が21MAの下にいる。

4時間足ベースで21MAを上に越えてきて1.22490付近もしっかり越えてくるようであればトレードしていこうと考えている。

午前中は静観で、動くなら夕方の時間帯からになる。

再度上昇してくるのであればターゲットは1.25900付近までを考えている。

RRは十分あるので夕方以降観察する。

FX相場分析2022/12/6/TUEのまとめ

今日は静観の日かなと個人的には思っている。

なので温泉に行ってきます^^

トレードするにしても夕方以降の方が安定したトレードができると考えている。

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