昨日(5/24/火)は、相場分析通りの夜まではレンジ相場の通貨ペアが多く、アメリカの指標発表後に相場が動きました。また、ユーロドルは夜中0:00にトレードチャンスがありました。
見ていたのですが、ユーロポンドが思っていたより上に伸びすぎていたのでトレードはしませんでした。
今日はトレードチャンスのある相場になってくれるしょうか^^
2022/5/25/wed主な指標発表
11:00〜ニュージーランド中銀政策金利
21:30〜アメリカ耐久財受注
27:00〜アメリカFOMC
USD/JPY
昨日(5/24)は、指標発表後の23:00〜大きく動きました。
127.000を切って下落しており、9:00現在はリトレース中。
日足で、21EMAの下から新規足がスタートしているので下目線でトレード戦略を考える。
127.000がサポート&レジスタンスになって127.000でリトレースが止まり、再度下落してくるようであればトレードチャンスが出てくる。
ソフトターゲットとしては125.500で、トレードポイントから約125pipsあり。
マックスターゲットは125.500を超えるとどこまで下落していくかわからない。
エントリーできてRRが1:1あり、ブレイクイーブンまで持っていくことができたら、そこからはトレーディングストップでトレードしていく。
ドル円に関しては今日はトレードしやすいのではないでしょうか♪
だからと言って大きくリスクをかけることとは違うのでしっかり考えてトレードしていきましょう。
EUR/JPY
日足で、21EMAの上から新規足がスタートしており、昨日(5/24)は分析通りの136.700で止められ戻されている。
136.700と同じラインに50MAがあり、トレンドラインがあるので上目線だが厳しと思う。
昨日と同じくレンジ相場になり、トレードはできないと考えている。
なぜならエントリーポイントにきたとしても、136.700までのRRが1:1ないから。
このRRというのはやはり大切で、リスクを最小限に抑えるために必要な要素になってきます。
今日はトレードせず静観し、今日の動き次第で明日、トレード戦略を立てていく方が賢明でしょう。
GBP/JPY
昨日(5/25)はほとんど動かず、レンジ相場。
今日の日足は、21EMAの下から新規足がスタートしているが、すぐ下に100MAがあり、9:10現在そこで止められている。
今日1日は下方向で考えるが、そんなに動かないのではないかと考えている。
しかし、100MAをうまく超えてくることができれば、158.000、157.000付近までは下落してくるか可能性はある。
エントリーポイントから158.000付近まで、約77pipsありRRも1:1あるのでOK。
ブレイクイーブンまで来たら、そこからは157.000付近までをトレーディングストップで取りにいく。
ドル円の動きとユーロポンドの動きも確認しながらエントリーするか考える。
今日はトレード対象通貨。
EUR/USD
昨日(5/24)はアメリカの指標発表後に大きく動き、1.07100ライン・50MAラインを軽く超えてきた。
今日の日足は、21EMAの上からスタートで、昨日と変わらず上目線でトレード戦略を考える。
1.07100がサポートラインに変わってくれるのであれば、トレードしやすくなってくる。
一旦1.07100までリトレースし、そこからまた上昇してくるのであればトレードチャンスがある。
そんな簡単にはいかないと思うが、ターゲットは1.09200付近でエントリーポイントから約175pipsあるのでRRは十分ある。
ドル円が予想通り下落していくのであれば、大きく撮れる可能性はあるのでよく観察しておく。
このままトレンド転換する可能性もあり。
GBP/USD
23日(月)・24日(火)と1.26000で綺麗に止められている。
1.26000を超えていくには時間がかかりそうな予感がする。
今日の日足は、21EMAの上からスタートしているが、すぐ上に1.26000ラインがあり、エントリーポイントから見ても40pips前後しかなく、RR1:1ないのでトレードするには厳しい通貨ペアではないかと考える。
4時間足に落としてみると、1.26000ラインの上に200MAがありここも大きな抵抗ラインになってくる。
今日1日は静観の通貨ペア。
EUR/GBP
昨日(5/24)は、予想通り上昇し、0.85500を軽く超え、超えてからはレンジ状態。
今日も1日上目線で考えるが、0.86000付近のラインは越えるのには時間がかかりそうな感じがかなり強い。
なぜなら週足ベースで何十回も止められているラインだからである。
それでも40pipsはあるので、0.86000付近までの上昇は考慮すべきである。
下落してくるようであれば、その時は予想と反するので、その他の通貨ペアもトレードを控えればよいだけの話である。
相関関係に生かし、できるだけリスクの少ないトレードをするように心がける!
FX相場分析2022/5/25/wedのまとめ
今のところ分析通りに進んでおり、今週はトレードをしていない。
上下が激しくなかなかエントリーチャンスを掴めないでいる。
しかし、そこで無理なトレードをすることなく、スルーするべきところはスルーできているのでよしとする。
今日は、ドル円下方向、ユーロポンド上方向と分析しているので、相関関係から考えると、ポンド円・ユーロドルはトレード対象通貨ペアになってくる。
RRをしっかり確認し、リスクを抑えトレードしていく。
※個人の相場分析であるので、参考までにお読みください。
投資は自己責任です。
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