先週はドル円131.000まで上昇し、全体的に上昇相場になった。
金曜日はトレードなし。
今週はトレードチャンスが多かったらいいが。
2022/6/6/MON主な経済指標
なし
USD/JPY
131.000まで到達。
今日の日足は21MAの上から新規足スタートだが、最高値付近のため、このまま上昇していくかどうか、また反転し、下落していくかどうかわからないので警戒が必要。
もし上昇していくのであれば、週足ベースで133.783付近までは抵抗ラインがないので、133.783付近まで一気に上昇する可能性がある。
下落の場合、129.000付近までは落ちてくる可能性がある。
しかし、今日は大きな指標発表もないのでそこまで大きな動きはないのではと考える。
今日1日はレンジ相場になるのではないかと予想する。
EUR/JPY
直近の最高値は実体ベースで超えてきているので、上目線でトレード戦略を立てていく。
日足21MAの上から新規足スタート。
上昇トレンド相場に突入するのではないかと推測する。
4時間足のMAラインがまだ揃っていないので、完全な上昇相場ではまだない。
ここからは左側に情報く、どこまで上昇していくかわからない状態。
今日1日は一旦リトレースをしてくれてからの再度上昇してくるタイミングでのトレードの方がリスクが少なくて酔いのではないかと考える。
そのまま上昇してくるのであれば素直にトレードしても良いが、リスクをどれぐらいかけていくかは個人の裁量になってくる。
その時のトレードタイミングでのチャート形状や、RR、ストキャスティクスの形状、ローソク足のプライスアクション、ペア通貨の相関関係、その他いろいろなものを含めて判断していく。
下落の場合は、今日はトレードしない。
GBP/JPY
先週は小さい足だが、しっかり上昇している。
日足21MAの上から新規足スタートだが、今日はレンジ相場になるのではないかと予測する。
しかし、164.615まで届かず止まっているので、164.615までは届かせにいく可能性もある。
理想は、162.000までリトレースし、再度上昇してくる際にトレードできるのがリスクが1番少ない方法ではないかと考える。
それか、4時間足の21MAにタッチしてから、再度上昇のタイミングでもチェックトレードでエントリーしても良いのではないかと思う。
しかしその際はリスクを抑えてのトレード良い。
ターゲットは164.615までとする。
今日1日下落の場合、トレードしない。
EUR/USD
先週は同時足で終了しており、1.06500付近〜1.07800付近までを行ったり来たりのレンジ相場だった。
日足21MAの上から新規足スタートしているので上目線でトレード戦略を立てていく。
直近高値の1.07800までをターゲットとし、トレードできるのであればするが、RRが1:1ギリギリになるのでリスクをかけるトレードは控える。
今日1日下落の場合、トレードしない。
GBP/USD
先週、唯一下落したペア通貨であり、週足で、先々週の足を包んで下落。
日足では21MAの下から新規足がスターとしているので、下目線でトレード戦略を立てていく。
直近底値付近まで約300pipsあり、RRは十分ある。
4時間足でみて、200MAまでリトレースし、再度下落してくるタイミングであれば、トレードしやすいのではないかと考える。
このまま下落してきた場合でもトレードして良いが、リスクを抑えたトレードが良い。
200MAまでリトレースしてから再度下落の場合のトレードは、普通にトレードして良いと思う。
目標ターゲットは1.22000付近。
EUR/GBP
先週は約90pipsの上昇で、直近の高値付近まで上昇している。
今日の日足は21MAの上から新規足スタートしているが、直近の高値付近であることと、その上に100MA、200MAが並んであるため、上昇しても跳ね返される可能性が高い。
大きな指標発表もないので、一気に動くことはないと考えるが、いつも言うようにこのペア通貨はどう動くか予想不可のなので相場分してもトレードしない。
相関関係や通貨の強弱で観察していく。
FX相場分析2022/6/6/MONのまとめ
ドル円が上昇していくのであれば、GBP/USDが今日は1番トレードしやすいペア通貨ではないかと考える。
ユーロ円は直近高値付近であることから、リスクを抑えながらのトレードになり、ポンド円は先週のようにユーロポンドが上昇するとマタサケ状態になるのでトレードしにくくなる。
なので今日1日はポンドドルのに絞ってトレードをする。
ドル円、ユーロポンドが下落してくるようであれば、トレードはしない。
※あくまでも個人の相場分析です。参考程度にお読みください。
投資は自己責任です。
コメント