FX相場分析2022/9/22/THU

FX

昨日はドル円トレードあり

USD/JPY

日足21MAの上から新規足スタートし、トレンド継続中。

144.000をやっと超えてきたが、このまま上昇していくかどうかはわからない。

FOMC発表後、大きく下落し200MAにタッチして戻されている。

エントリーポイントから直近高値144.900付近まで約70pips以上あるのでRRは十分。

また147.000までは270pips以上あり。

日足、4時間、1時間全てパーフェクトオーダーなので、リスクは多少かけても問題ないと考えている。

EUR/JPY

日足21MAの下から新規足スタートなので今日はショートでトレードしていく。

昨日はユーロが大きく売られる形となり、ユーロ円もつられて大きく下落した。

ドル円がトレンド継続でこのまま上昇し、ユーロが売られていくとユーロ円はまたさけ状態になるのでトレードしにくい環境になる。

そのような環境にならず下落してきた場合はトレードしていく。

リスクはそんなにかけない方が無難ではないかと考える。

ターゲットは100MAライン付近までとしても良く、100MAラインまで約200pips以上あるのでRRも十分。

GBP/JPY

日足21MAの下から新規足スタートで今日はショートでのトレードになる。

昨日は162.000を超えることができず戻されているので、162.000はタッチしにいくと考えている。

ポンドが売買されていない状態と考えるとドル円の動き、またユーロの売買でチャートが動くので、ポンド円はそれらの相関につられて動く可能性がある。

相関も合わせて相場を観察し、トレードできそうであればチェック程度にしても良いと考える。

リスクは最小限にする方が無難。

EUR/USD

日足21MAの下から新規足スタートし、昨日は大きく陰線で終了している。

ユーロが売られたことと、ドルが大きく買われたので、大きく下落したと考えている。

ショートにトレンド継続だが、昨日一気に大きく下落したのでRRの幅が50pips以上あり、このままではトレードできない。

0.98781付近までリトレースし、再度下落してくるタイミングでのトレードならできると考えている。

今日は静観な気がする。。。

GBP/USD

日足21MAの下から新規足スタートし、ショートにトレンド継続中。

ユーロドル同様大きく下落したので、一旦リトレース待ち。

ドル円が大きく上昇してくる様であれば、再度大きく下落してくる可能性あり。

タイミングが合えばトレードしていくが、今日は静観の可能性あり。

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