FX相場分析2022/6/14/TUE

FX

昨日1日はトレードなし。

2022/6/14/TUEの主な相場分析

15:00〜⭐️⭐️⭐️⭐️イギリスILO失業率

18:00〜⭐️⭐️⭐️⭐️ドイツZEW景況感指数

18:00〜⭐️⭐️⭐️ユーロZEW景況感指数

21:30〜⭐️⭐️⭐️アメリカ生産者物価指数

USD/JPY

日足21MAの上から新規足スタートで、上目線でトレード戦略を立てていく。

昨日は同時足で終わり、レンジ状態。

今日1日も上目線ですが、先日と同様レンジ相場の可能性もあるので、動きは鈍いのかなと思う。

上値135.000付近までエントリーポイントから41pipsしかないので静観が良いのではないかと考える。

今日は様子を見る。

EUR/JPY

日足21MAの上から新規足スタート。

しかし、先週の木曜日、金曜日、月曜日と大陰線で終了しており、今日も陰線の可能性がある。

139.500と21MAが重なっているので、一旦タッチして再度上昇してくる可能性もある。

トレードするのであれば、イギリス・ドイツ・ユーロの指標発表後が良い。

上昇してしてくるようであればローソク足のプライスアクション、ストキャスティクスの動きを確認してトレードできそうであればエントリーしていく。

140.000をしっかり超えてくるようであればトレードチャンスがあるのではないかと考えている。

GBP/JPY

日足21MAの下から新規足スタート。

下目線でのトレード戦略を立てていくが、トレンド転換の場面になるので、リスクを最小限にしたトレードになってくる。

先日(6/13)は50MAにタッチして反発している。

このまま下落してくるのであれば、162.000付近をソフトターゲットにおき、160.000付近をマックスターゲットとする。

しかし、逆行なのでリスクは最小限にトレードする。

4時間足で見ると、162.000付近に200MAが重なっているので一旦はそこで止まるのではないかと予測できる。

9:30現在、トレードできるが、21MAまで80pipsあるため、1:1までの距離が遠すぎてリスクが高くなる。

このまま下落してしまう場合は仕方ないのでトレードしない。

リトレースし、21MAまでの距離が50pips以内であればトレードしていく。

経済指標発表もあるので、そこも併せて考えてトレードする。

EUR/USD

日足21MAの下から新規足スタート。

先日(6/13)は、ダラダラと下落。。。

どのタイミングでトレードして良いのかわからずスルーした。

1時間足では陰線→陽線→陰線→陽線の繰り返しで、エントリーするポイントを逃していた。

今日1日下目線のトレードになる。

4時間足ベースで1.05000付近まで一旦リトレースし、再度下落してくるようであれば、普通にトレードして良いのではないかと考える。

このまま下落してくるのであればリスクを抑えたトレードが良い。

直近最底値1.03700付近まで約40pipsあり、RR1:1ギリギリ。

しかし、そこで止まると決めつけはできないのでリスクを抑えながらトレードはしていく。

GBP/USD

日足21MAの下から新規足スタート。

直近最安値の1.22000付近を軽く超えて昨日は終了している。

1.22000付近までリトレースしサポートラインになって再度下落してきた場合、トレードしやすいと考える。

リトレースなしでこのまま下落してきても素直にトレードして良いのではないかと思う。

しっかりSL(ストップロス)を設定してからトレードをする!

EUR/GBP

日足21MAの上から新規足がスタート。

昨日は陽線で終了しているが、次も陽線の可能性が高いとは言い切れない通貨ペアである。

直近の高値付近であることから、今日は陰線をつける可能性の方が高いのではないかと考えている。

重要な指標発表があるので、その結果次第でも変わってくる。

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