先週金曜日はトレードありですが、4時間足のトレードだったので、損益は公開なし。
2022/6/13/MONの主な経済指標
特になし
USD/JPY
週足・日足ともに12MAの上から新規足スタート。
今日1日上目線だが、135.000がすぐ上にあり、直近高値付近であることから、様子を見てからのトレードになる。
一旦リトレースがあるのか、そのまま135.000を突っ切って上昇していくのか予想がつかないのもあり、静観する。
135.000を超えてくると、年単位で遡っても145.000付近までは止まることなく上昇しているのでどこまで上昇していくのかわからない。
まだ、大きな調整がそろそろ入った方がトレードしやすくなると考える。
EUR/JPY
週足・日足ともに21MAの上から新規足スタート。
先週は144.033付近まで上昇し、大きく跳ね返されて141.450付近まで戻されており、ピンバーを作って終了している。
新規足が21MAの上からスタートなのトレードする場合は上目線で戦略を考えていくが、先週のピンバーでの終了は気をつけなければならない。
日足でみると、2本陰線が続いているのでもう一本陰線を作ってから上昇してくるのか、もう一本陰線を作ることなくこのまま上昇してくるのかわからないが、色々なパターンの想定を考える必要がある。
再度上昇してくるようであれば、144.033の直近高値付近までの上昇は考えられる。
エントリーポイントから約180pipsあるのでRRは十分あり。
ドル円の動き、ユーロポンドの動きも併せて見ていく必要がある。
どの通貨が1番強いのか判断し、トレードしていかなくてはならない。
下落してきた場合、トレードはしない。
GBP/JPY
週足・日足ともに21MAの上から新規足スタート。
ユーロ円と同様、週足のローソク足はピンバーで終了している。
先週金曜日の下落は、ユーロドル、ポンドドルに引っ張られた形になったのではないかと推測できる。
ポンド円の週足での現在のチャート形成だが、ダブルトップを形成中であり、綺麗なダブルトップを作るのであれば、陰線を作っていく可能性が出てくる。
日足に落としてみても大きなダブルトップが見えるので、上目線でのトレードにしてもかなりの警戒が必要ではないかと考える。
よって、今日1日はトレード対象通貨ペアにはいれず、静観する。
今日は大きな指標発表もないので、大きく動くとは考えられない。
EUR/USD
先週1週間大陰線で終了しており、今日は週足・日足ともに21MAの下から新規足スタート。
今日1日下目線でのトレード戦略になる。
10:00現在、1.05000付近。
ここから一旦リトレースし、再度下落してくるようであればトレードできる。
が、リトレースしてからの下落の場合でも1.05000付近がネックであり、超えて下落してくれるかどうかである。
1.05000を超えて下落してくるようであればターゲットは1.03700付近になり、約120pipsのでRRは十分。
リスク控えめでのトレードをしていく。
GBP/USD
先週大陰線で終了し、今日は週足・日足ともに21MAの下から新規足スタート。
1.23546を一気に超えて下落してきているので、そのまま下目線でトレード戦略を立ててく。
一旦この1.23546までリトレースし、再度下落してくるようであればトレードしやすい環境になる。
ターゲットは1.22000付近でリトレースし、再度落ちてきた場合約100pipsあるのでRRはある。
リスクはある程度抑えながらのトレードをしてく。
最低リスクではなくても良いのではないかと考えるが、リスクをかける場面でもないので、個人の裁量によるリスク選定になる。
EUR/GBP
週足・日足ともに21MAの上から新規足スタート。
上目線、下目線の見当がつかない・・・。
いつもと同様、相関関係や通貨ペアの強弱の判断に使用していく。
FX相場分析2022/6/13/MONまとめ
今日1日大きな動きは見られないと推測するが、分析通りのトレードをしていく。
今のところリトレースがない限りはトレードができない相場環境ではないかと考える。
トレードはできるが、リスクの方が高いと判断するので、リトレースを待ってからのトレードになる。
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