FX相場分析2022/6/10/FRY

FX

昨日はリトレースが発生した。

ユーロが大きく売られる形となった。

2022/6/10/FRYの主な経済指標

21:30〜⭐️⭐️⭐️⭐️アメリカ消費者物価指数

23:00〜⭐️⭐️⭐️⭐️アメリカミシガン大学消費者信頼感指数

USD/JPY

昨日1日はリトレースとなり、すぐ戻され、上にピンバーで終了している。

今日1日は上目線でトレード戦略を立てていく。

日足21MAの上から新規足スタートで、なおかつ昨日は上むきにピンバーで終了しているので、今日は迷わずトレンドフォローでトレードしていって良いのではないかと考える。

135.000まで約54pipsしかないが、そこで止まるのか超えていくのかはわからない。

しかしトレードしないわけにはいかないので、エントリーポイントに来たら確実にトレードしていく。

SLはしっかり置く。

EUR/JPY

日足21MAの上から新規足スタート。

昨日はユーロが売られ、大きな陰線で1日を終了している。

今日は1日まだ上目線でのトレード戦略になるが、トレードしにくい環境になってきているのではないか。

しかし、エントリータイミングの位置から直近高値まで約70pipsあるので、タイミングが合えばトレードしていく。

直近高値は144.033付近で、これを超えてくるかどうかはわからない。

GBP/JPY

日足21MAの上から新規足スタート。

昨日はドル円と同様、軽いリトレースをし、ややピンバー状態で戻して終わっている。

今日は上目線でのトレード戦略を立てていく。

ポンドがの商いがかなり少ないため、ドル円、ユーロポンドの値動きに左右されてしまう。

週足を見てみると、まだ大きく上昇していく可能性があるが、日足でみるとダブルトップを形成し、下落していく可能性もある。

ドル円が再度上昇してくるようであれば相関をよく観察し、トレードしても良いのではないかと考える。

リスクをかけるかかけないかは個人の裁量になってくるが、私はそこまでリスクはかけないでトレードしていく。

直近高値をしっかりと超えてくるようであればリスクを少しかけてトレードする。

EUR/USD

日足21MAの下から新規足スタート。

今日1日は下目線でトレード戦略を立てていく。

2週間ほどいったりきたりしていた1.06500をしっかりとわって下落してきたので、次はこの1.06500がサポレジになることを確認できたら多少リスクをかけてトレードしていく。

そのまま下落してくるようであればそんにリスクをかけることなくトレードしていく。

ターゲットは1.05000付近を目標とする。

9:20現在のレートから約113pipsあり、RRは十分あるので、エントリーポイントが来たらしっかりトレードしていく。

GBP/USD

日足21MAの下から新規足スタート。

今日1日下目線でのトレード戦略を立てていく。

ポンドの売買が少ないことから、ユーロの値動きや、ドル円のね動くに左右されやすくなるが、今日はしっかりとトレードしてく通貨ペアになる。

9:20現在、直近で止められている1.24837付近にいるので、様子を見て一旦リトレースを確認できるようであれば普通にトレードしていく。

このまま下落してくるようであればリスクはかけないでトレードしていく。

なぜなら、一旦理トレースする可能性があるので、チェックという形でトレードしていく方がマイナスを最小限に抑えることができるから。

ソフトターゲットは1.23546付近とし、マックスターゲットは1.22000付近とする。

EUR/GBP

昨日はユーロが売られる形となり、大きな陰線を作った。

今日1日どう動くか全くわからないが、相関関係や通貨の強弱の参考にしていく。

FX相場分析2022/6/10/FRYまとめ

今日1日はトレードするには難しい相場環境になってきているのではないかと考える。

夕方以降のトレードになってくるとは思うので、しっかりチャートをチェックしながらトレードチャンスを待つ。

EUR/USD,GBP/USDはトレードしてく通貨ペアになる。

※あくまでも個人の相場分析になるので、参考程度にお読みください。

投資は自己責任です

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