FX相場分析2022/6/9/THU

FX

昨日(6/8)は、ユーロ円のみ朝からトレード。

2022/6/9/THUの主な経済指標

20:45〜⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ユーロ圏ECB政策金利

21:30〜⭐️⭐️⭐️アメリカ新規失業保険申請件数

USD/JPY

昨日(6/8)は約180pips上昇し、今日の日足新規足21MAからスタート。

上向きのトレンドフォローに入っているので、そのまま上目線でトレード戦略を立てていく。

135.000まで約59pipsあり、伸びたとしても今日は135.000で一旦止まるのではないかと考えるが、円安の勢いが止まらないので予想がつかない。

自分の考えでトレードしようと考えると、とれる部分で取れなくなるので、冷静な相場分析が必要。

しかし、とても難しい相場になってきている。

このまま流れに沿ってトレードすれば良いと頭ではわかっていても、どこかで大きく崩れてくるので、その時期が今日じゃないかなど色々考えてしまう。

日足陽線の伸び、円安の進み具合などを考えるとドル円はまだ伸びると考える。

円が買われる要素が何にもないことも要因。

このまま伸び続ける可能性の方が高いのではないかと考えるので、エントリーポイントに来たトレードする。

EUR/JPY

ドル円と同じくトレンドフォロー。

日足新規足21MAの上からスタートし、ユーロポンドの上昇に伴い、昨日1日で約200pipaの上昇。

今日1日も上目線でトレード戦略を立てていく。

というか、エントリーポイントに来たら素直にトレードして良いのではないかと考える。

リスクは高めにかけても良いと考えるが、大きく上昇しているので多少のリトレースを考えてSLを置かなくてはならない。

そうでないとSLにタッチし、すぐ戻されるという可能性があるからである。

そこは個人の裁量となる。

ターゲットは置かない。

どこまで伸びるか予想がつかないので、TPは高めに設定しておいても良いのではないかと思う。

BGP/JPY

日足新規足21MAの上からスタート。

ドル円と同じく、上目線でトレード戦略を立てていく。

日足の陽線が三日連続で同じ伸びをしていおり、まだ上昇の可能性の方が強いのではないかと推測できる。

いつ大きな調整がくるかわからないが、エントリーポイントに来たらトレードしていく。

ターゲットはないが、SLはしっかり置きトレードする。

EUR/USD

ここ2,3週間は動きがなくレンジ状態で、1.06500〜1.07800付近をいったりきたりしている。

日足21MAの上から新規足スタートしているが、今日も1日レンジ相場になるのではないかと考える。

しかし、どこで大きく動いてくるかわからないので、トレード戦略はしっかり立てなくてはならない。

新規足が21MAの上からなので上目線で、トレードするのであればリスクは最小限に抑える。

マックスターゲットは日足の100MA付近までとし、エントリーポイントから約121pipsあるのでRRは十分あるが、まず1.07800付近を超えてこなければならない。

夕方からのトレードになると思うが、20:45に大きな指標発表があるので、トレードできるのなら指標発表後になるのでははいかと思う。

GBP/USD

かなり微妙ではあるが、日足21MAの下から新規足スタート。。。

ポンドドルも大きな動きはない。

ポンドが弱ことからドル円、ユーロポンドの動きに引っ張って動いている。

今1番トレードしにくい通貨ペアであると考えている。

今日1日、抜けた方にトレードしていくように臨機応変な対応が必要ではないか。

EUR/GBP

昨日1日はユーロが買われ、終了している。

今日も各通貨ペアの強弱、そして相関関係を見てく。

FX相場分析2022/6/9/THUのまとめ

素直のにクロス円をトレードしていくしかない。

そのほうがリスクが少ないトレードができるのではないかと考える。

クロス円はトレンドフォローに入っているので、どの通貨ペアがどこまで伸びていくのか予想がしずらくなっている。

よって、クロス円を積極的にトレードしてく。

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