FX相場分析2022/9/20/TUE

FX

昨日はポンドドルトレードあり。

USD/JPY

日足21MAの上から新規足スタート、昨日はかろうじて陽線で終了。

どっちつかずのレンジ相場状態になっていが、今日もロングでのトレードを考える。

エントリーポイントから144.000まで約40pipsはあるのでRRが1:2あるのであればトレードしていく。

ソフトターゲットは144.000とするが、直近高値145.000手前まで上昇する可能性あり。

エントリーできて144.000まで伸びるのであれば144.000からはトレーディングストップをかけながらトレードしていく。

ここ数日間143.700付近で止められているのでリスクは大きくかけない方が良いと考える。

下落していく様であればトレードしない。

EUR/JPY

日足21MAの上から新規足スタート。

ロングでトレードし、143.856付近を超えてくるのであればエントリーできる。

ターゲットとしては直近高値145.000付近とする。

エントリーポイントから約170pipsあるのでRRは十分あり。

しかし、145.000はヒゲ先の直近高値になるので、ソフトターゲットとして144.470付近までを考える。

144.470付近まで伸びたらトレーディングストップをかけながらトレードしていく方が良い。

リスクは普通に、下落してくるようであれば静観。

GBP/JPY

日足21MAの下から新規足スタートしているがすぐ上に21MAあり。

昨日は陽線で終了しているので、今日も陽線と考えればロング目線になる。

しかし、日足で陰⇨陽→陽ときているので次は陰で落ちてくる可能性もあるので、ショートの場合はトレードできる環境になればトレードしていく。

リスクは最小限に抑える。

ターゲットとしては162.000付近とするが、100MA、50MAがあるので素直に下落してくれるかはわからない。

再度長いレンジ相場になる可能性もある。

EUR/USD

日足21MAの上から新規足スタート、小さい足で少しづつ上昇してきている。

今日はロングでトレードしていくが、すぐ下に21MAありで一気に大きく下落してくる可能性もあり。

ファンダメンタルではドルが買われる予想をしているが、売買が硬直状態にあるたどの通貨ペアも動かない。

ドルが買われていくようであれば大きく下落していくが、このままの相場が続けば同じ状態が続くと予測できる。

FOMCまでは動かない可能性あり。

上昇して栗のであればトレード可能なのでソフトターゲットととして1.01227付近、マックスターゲットとして1.02546付近。

4時間足ですぐ上に200MAがあるのでそこで止まる可能性もあり。

ロングは今の所逆行になるので、トレードするのであればリスクは最小限に抑える。

GBP/USD

日足21MAの下から新規足スタート、昨日は上向きにピンバーで終了している。

よって今日は陽線になると推測でき、前の日にピンバーが出た場合は、ショート方向に向かって下落してもすぐ戻される可能性が高いので、トレードを控えた方が無難である。

今日は静観。

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