FX相場分析2022/9/19/MON

FX

先週は全体的にレンジ相場で終了

USD/JPY

週足日足21MAの上から新規足スタート、まだロングでのトレンド継続中。

143.000付近を推移している。

4時間足が21MAの下にあるので、21MAの上まで上昇してきたところでならトレードできる。

21MAを超えるまで30pips以上あるがこの距離ならすぐ超えてくる可能性があるので、超えてきたらトレードしていく。

ストキャスやローソク足のプライスアクションを確認し、エントリーとリスクを決めていく。

144.000付近で一旦止まりやすくなっているので、RRもしっかり確認する。

EUR/JPY

週足日足21MAの上から新規足スタートロングトレンド継続中。

エントリーチャンスがきたらトレードしてきたいところだが、143.856付近が止まりやすい水平ラインとなっている。

4時間足が21MAの下にあり21MAを超えたところに50MA、そのすぐ上に143.856の水平ラインがある。

1時間足では、4時間足が21MAを超えたラインに100MAと200MAが重なってある。

よって143.856ラインまでも超えていけるか微妙。

静観するか、リスクを最小限にしてトレードするか。

また143.856ラインをしっかり超えてきたのを確認してエントリーしていくか。

トレードできた場合のターゲットしては直近高値145,600付近で良いと考える。

GBP/JPY

週足21MAの上から、日足21MAの下から新規足スタート。

直近で引いてあるトレンドラインを下回って下落している。

今日はショートでトレードしていく。

4時間1時間足ともに21MAの下から新規足スタートしているので、もう少しでトレードできる環境にある。

ただトレンド相場ではなくレンジ相場になるので大きく取りにいくことはできない。

ターゲットとしては162.000付近から200MAラインの間で考える。

162.000付近まででも110pipsあるのでRRは十分あり。

リスクは普通に間でトレードして良いと考える。

トレンド相場ではないのでSLはもちろんTPもしっかり設定してトレードした方が良い。

UER/USD

週足21MAの下から新規足スタート、日足は微妙でギリギリ21MAの上からスタートしている様に見える。

先週は大きな陰線の後、小さな陽線の同時足が4本続いて終了しているので、今日はもしかしたら大きな陰線で下落してくる可能性あり。

またはそのまま小さく少しずつ上昇してくる可能性もあり。

下落してくる様であればブレイクアウトにはなるがトレードして良いと考えている。

ロングでもトレードできるがトレンドとは逆方向へのトレードとなるのでリスクは最小限に抑える。

ショートも同じくリスクは最小限に抑える。

今日の相環境をみるに、静観になるのではないかと推測している。

GBP/USD

週足日足21MAの下から新規足スタートし、トレンド継続中。

先週金曜日は直近安値の1.14052付近を超えたがすぐ戻された。

今日は1.14052をしっかり超えてくるのであればトレード可能と考える。

ターゲットとしては1.13500付近とし、エントrーポイントから約50pipsしかないのでRRを考え、トレードできそうならエントリーしていく。

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