FX相場分析2022/5/30/MON

FX

先週末は、大きく動くことなく、レンジ相場に近い状態で終了した。

2022/5/30/MON主な経済指標

18:00〜⭐️⭐️⭐️ユーロ圏景況感

21:00〜⭐️⭐️⭐️ドイツ消費者物価指数

未定〜⭐️⭐️⭐️ドイツ小売売り上げ高指数

USD/JPY

週足:21EMAの上から新規足スタート。

3週連続で陰線が続いているが、まだトレンド転換ではなく、上目線の状態が続いている。

日足:21EMAの下から新規足スタート。

先週1週間はレンジ相場状態でほとんど動いていない。

デイトレードなので、日足の新規足を中心にトレード戦略を立てていく。

今日1日はとりあえず下目線で考えるが、厳しいのではないかと予想する。

まだ上目線のトレーダーが多いように感じていることと、やはりまだドルが強く、円が弱い状態であること。

しかし、127.000を下回ってくるようであれば、一気に126.000付近まで下落してくる可能性もあるので、取りこぼさないようにしなければならない。

約100pips、RRは十分あるのでトレードポイントまで到達し、なおかつローソク足がしっかりと127.000を超えてくるようであれば、リスクを抑えてトレードしていく。

4時間の波形を見てみると、上値が若干きり下がっているように見えるので、やっぱり下目線でのトレード。

EUR/JPY

週足:21EMAの上から新規足スタート。

2週連続陽線で、先週は約123pips上昇し、今週1週間も上目線のトレード戦略になる。

日足:21EMAから新規足スタート。

デイトレードなので、日足の新規足を中心にトレード戦略を立てていく。

先週の終わりには三角保合いでの状態だったが、今日の新規足が、上のトレンドラインをギリギリ超えて新規足スタートとしている。よって、今日は三角持ち合いの中に戻ってくるのか、上抜けしてくるのかになる。

上抜けしてくるようであれば、トレンド継続なので素直に上目線でトレードしていく。

直近2週間、136.700付近を越えれずにいるので、ローソク足実体で136.700をしっかりと越えてくるようであれば、少しリスクをかけてトレードしても良いのではないかと考える。

4時間足に落としてみると、136.700ラインと200MAが重なっている状態にあるので、ここをしっかり越えてきたらトレードしていく。

越えることができなければ今日1日は静観で良い。

GBP/JPY

週足:21EMAの上から新規足スタート。

2週連続陽線で、今週1週間も陽線と予想するので、上目線。

日足:21EMAの上から新規足スタート。

小さい足だが、先週保日足は陽線のみで、じわじわと上に上げてきている。

素直に、まだトレンド継続中と考えて、上目線でトレード戦略を立てていく。

162.000付近までは上昇の可能性は高いと予測する。

なぜなら、そのラインまで抵抗線が見られないのと、日足で50MA、4時間足で200MAが重なっているので、ソフトターゲットそして162.000付近で考える。

9:00現在、トレードできるポジションにきている。

126.000付近まで120pips前後あり、RRは十分なのでトレード可能。

朝イチでほとんど市場が空いてないことから、リスクを抑えてのチェックトレードならあり。

EUR/USD

週足:21EMAの下から新規足スタート。

2週連続で大陽線が続いているので、今週1週間も陽線と予測できるので、上目線のトレード戦略を考えりる。

日足:21EMAの上から新規足スタート。

今日1日は上目線のトレードになってくるが、ユーロ円、ポンド円も上目線。。。

相関関係から考えるとおかしくなるので、ここはしっかり通貨ペアのプライスアクションをしっかり見てトレード戦略を立てた方が良いと考える。

ユーロドルは、1.09000付近まで抵抗ラインがないので、1.09000付近までの上昇の可能性はある。

1.09000付近まで、エントリーポイントから約150pips。

RRも十分あるので素直に上目線でトレードしての良いのではないかと思う。

ここはリスクをかけてエントリーするかどうかはトレーダーの裁量の問題である。

GBP/USD

週足:21EMAの下から新規足がスタート。

2週連続で大陽線なので、今週も陽線と推測できる。

日足:21EMAの上か新規足スタートなので、上目線でトレード戦略を考える。

ポンドドルはじわじわと上昇しているが、まだトレンド転換とまではなっていない。

一気に下落してくる可能性もあるので、トレードするのであればリスクを抑えてのトレードが良いのではないかと考える。

1.27000付近までをソフトターゲットにおき、エントリーポイントから1.27000付近まで約64pipsあり。

RR1:1はあるのでトレードは可能。

しかし、夕方からのトレードがリスクが少なく良いのではないかと考える。

ユーロポンドの動きをしっかり確認してからのトレードでも遅くないと思っている。

それまでに、上抜けしたら仕方ないと諦める。

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