FX相場分析2022/7/8/FRY

FX

昨日はトレードなし。

2022/7/8/FRYの主な経済指標

21:30〜⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️アメリカ・雇用統計

USD/JPY

日足21MAの上から新規足スタートし、昨日は陽線の同時足で終わっている。

ロング目線でのトレードになるが、直近高値が136.546と近いためトレードしにくい環境ではある。

エントリーポイントから136.546付近まで約48pipsあり、RR1:1あるが、136.546まで到達するのかもわからないので静観するか、リスクを最小限に抑えてのトレードをするかである。

136.546を超えていくようであればどこまで伸びるかわからないので、リスクを抑えてトレードしても良いのではないかと考える。

EUR/JPY

日足21MAの下から新規足スタートし、昨日はレンジ相場で終了。

今日1日はショート目線でのトレードになる。

このままレンジ相場が続く可能性もあるし、大きく動く可能性もある。

エントリータイミングが合えば、素直にトレードして良いと感がえるが、逆行なのでリスクを最小限に抑えてのトレードになる。

ソフトターゲットが137.844付近と近いため、トレードしにくいが抜けてくる可能性もあり、次のターゲットが136.700付近となる。

GBP/JPY

日足21MAの下から新規足スタートしているが、おとといが上向きのピンバー、昨日が大陰線で終了している。

よってショートでのトレードにはなるが、難しい相場になっている。

ロングなら静観で、ショートならリスクを最小限に抑えてトレードする。

しかし、かなり厳しいと思う。。。

私は今日は静観し、トレードしない通貨ペアとなる。

EUR/USD

日足21MAの下から新規足スタート。

今日1日ショートでのトレードになるが、ローソク足の下げ幅が少しずつ通作なってきていることから、大きな下落は見込めないのではないかと推測する。

ファストターゲットも1.01251と近く、このままトレードするのは厳しい。

4時間足ベースで21MAラインまでリトレース後の再度下落の際にトレードするのであれば最小限のリスクで抑えることができるのではと考える。

GBP/USD

日足21MAの下から新規足スタートしているが、昨日は大陽線で終了しているため、今日も陽線を形成しやすいのではないかと推測する。

しかし、調整(リトレース)とも考えられるので、再度下落してきた際には素直にトレードしていく。

1.19763を割ったことが確認できるのであればショートでトレードしても良いと考える。

1.19763を割ってきたらどこまで下落していくかわからないので、トレーディングストップでトレードしていく。

EUR/GBP

日足21MAの下から新規足スタートし、昨日は大陰線で終了している。

一気に約90pips下落している。。。

相変わらず動きが激しい通貨ペアである。

今日も観察し、相関関係や各通貨の強弱判断に用いる。

FX相場分析2022/7/8/FRYのまとめ

昨日はドル円が動かず、ユーロポンドがポンドが買われる形で大きく動いたため、ポンド円とポンドドルが大きく上昇した。

アメリカの雇用統計、ジョンソン首相の辞任などもあるので、ファンダメンタルがどこまで影響するかわからない。

とてもトレードしにくい環境であり、金曜日でもあることから、無理してトレードしなくても良いのではないかと考えている。

今日はどの通貨ペアも難しいので、アメリカ雇用統計が発表されるまでは相場も動かないと推測する。

コメント

タイトルとURLをコピーしました