FX相場分析2023/2/2/THU

FX

昨日は執行足1時間ではトレードなし。

執行足4時間ではドル円保有中。

2023/2/2/THUの主な経済指標

22:30〜⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️アメリカ雇用統計

23:30〜⭐️⭐️⭐️アメリカPMI

00:00〜⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️アメリカISM

USD/JPY

日足21MAの下から新規足スタート、ショートでトレードしていく。

ターゲットとしては127.000付近とするが、一気に下落してくる可能性もあるので126.000付近までを目安に入れてトレードしても良いのではないかと考える。

なんか先月見たチャートのように感じる。

ダラダラと下落していくパターンではないかと考えている。

よってRRは若干広めだが、トレードしていく。

その代わりリスクは最小限にしトレードする。

EUR/JPY

日足21MAの上から新規足スタートしているが、200MAと50MAが重なるライン、その上に141.744の水平ラインできっちり止められている。

141.744をしっかり超えてくるようであればトレード可能。

しかし、ドル円が下落方向であればクロス円の上昇はなかなか難しいのではないかと考えている。

日足ベースで全ての抵抗ラインを超えてからのトレードになる。

もし超えてくるのであれば、ターゲットとして日足で100MAラインまでとする。

リスクは最小限に抑えてトレードする。

GBP/JPY

日足21MAの下から新規足スタート、ショートでトレードしていく。

9:00からトレードできる。

波形もいい感じなのでしっかりトレードしていく。

4時間足も100MAにタッチして下落しているのでトレードするにしては最高にタイミングと考える。

ターゲットとしては158.000〜157.000とし、トレーディングストップしながら156.000付近まで最大で狙えるのではないかと考えている。

が、1日では無理なのでやはり最大157.000付近までを考えてトレードしていく。

夜にアメリカの経済指標があるのでそれまでにはクローズする。

EUR/USD

日足21MAの上から新規足スタート、ロングでトレードしていくが昨晩一気に上昇しすぎてエントリータイミングが悪い。

一旦リトレースを待ってからトレードした方が良いと考えている。

昨日の上昇の半分ぐらいリトレースしてくれて再度上昇してくれればトレードしやすくなる。

このまま上昇していく場合はもう静観。。。

どこで一気に落とされるかわかないのと、アメリカの経済指標がたくさんあるため。

指標発表前にはノーポジションにする。

GBP/USD

日足2MAの上から新規足スタートで、ロングでトレードしていくが2週間ずっと言っている1.24200をしっかり超えてきてからトレードする。

1.24200の抵抗ラインは固すぎて超えてからでないとリスクが大きい。

越える瞬間が一番大きく取れる場面で、9:00現在トレード可能であるが、もう少し様子をみたい。

ポンド円が下落してくるようであればポンドドルもつられて下落してくる可能性もあり。

4時間足と1時間足ベースで40pipsぐらいリトレースしてくれて、再度上昇に際に1.24200を目指す形でトレードするのであればリスクを抑えることができると考える。

その際に1.24200を一気に抜けてくれるのであればなおよし。

最高のトレードになると思う。

FX相場分析2023/2/2/THUのまとめ

午前中はポンド円ドル円は観察し、自分の裁量でトレードできそうであればする。

私はトレードする。

クロスドルは夕方まで静観し、リトレース後再度上昇してくる局面があるのであれば、その他のインジケータなども合わせて再度分析し、トレードできそうであればする。

夜のアメリカ経済指標発表まえにはポジション決済する。

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