FX相場分析2022/6/1/wed

FX

昨日(2022/05/31)はトレードなし。

ドル円上昇し、ドルストレートはつられて上がっている。

2022/6/1/wed主な経済指標

10:30〜⭐️⭐️⭐️オーストラリアGDP

15:00〜⭐️⭐️⭐️ドイツ小売売上高指数・ネーションワイド住宅価格指数

18:00〜⭐️⭐️⭐️ユーロ圏失業率

22:45〜⭐️⭐️⭐️⭐️アメリカ製造業PMI

23:00〜⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️アメリカISM製造業景気指数

USD/JPY

日足、21EMAの上から新規足がスタートし、トレンドフォロー継続が見えてきたが、まだ確定ではないので気を付ける。

今日1日上目線でトレード戦略を立てていく。

4時間足で見てみると、ちょうど129.000付近に200MAのラインもあるので、ここからはレンジ相場になるのではないかと推測する。

リスクを抑えてトレードしたいのであれば、129.000円をローソク足実体で超えてきてからトレードする方が良いのではないかと考える。

129.000を超えてくると131.000付近までをターゲットにトレードしていく形になるが、そうなると高値付近にいるのでリスクはそこまでかけないでのトレードが良いと思う。

今日1日重要な経済指標もあるので、観察しながら、大きく動きそうな経済指標の前は避けてトレードしていく。

EUR/JPY

日足21EMAの上から新規足スタートし、138.000もしっかり超えてきているので、トレンドフォロー継続ということで上目線でトレード戦略を考えていく。

やはりドル円との絡みによってどのぐらい伸びていくのかはわからない。

ターゲットとしては直近最高値の139.500付近にり、現在のエントリーポイントから約120pipsあるのでRRは十分ある。

一旦リトレースしてからの再度上昇のタイミングであれば、もう少しRRがあるのでトレードやすくなるのではないかと思う。

トレンドフォロー継続という形になるので、少しリスクはかけて良いのではないかと思うが、リトレースなしに上昇した場合は、一旦戻される可能性もあるので、若干控えめが良いのかと考える。

138.000付近まで戻されて、再度上昇のタイミングでトレードできると、自分が考えているトレードスタイルに1番近い。

このタイミングでトレードし、負けたら仕方ないと思える。

GBP/JPY

日足、21EMAの上から新規足スタート。

162.000と50MAをしっかり超えてからの新規足になるので、このまま上昇していくのではないかと推測できる。

まだ完全なトレンドフォローではないが、上目線でトレード戦略を立てていく。

4時間足も200MAをしっかり超えている。

朝、これからタイミングが合えばトレードしていくペア通貨になる。

ソフトターゲットは164.546付近、マックスターゲットは168.000で直近の最高値付近とする。

164.546付近まで約220pipsで、168.000付近まで約563pipsあるので、現実的に1日の上昇としては、164.546付近までと考える。

トレードできたとしても、間に経済指標が入ってくるので、そこをどうするかは個人の裁量の問題となってくる。

RR1:1のブレイクイーブンまで取ることができたら、そのままポジションを持ちながら様子をみる形になる。

EUR/USD

日足21EMAの上から新規足スタートしているが、動きがとても鈍く、レンジ相場となっている。

ユーロポンドがどっちつかずで、ドル円が上昇、またさけ状態になっている。

今日1日は上目線でトレード戦略を立てていく。

トレードするのであれば、1.09000付近をターゲットにし、リスク控えめのトレードになってくる。

1.09000付近は50MAがちょうど重なっているラインになるので、一旦はここで停めらるのではないかと予想できる。

1.09000付近まで約162pipsあるのでRRは十分ある。

トレードできたとしても夕方以降になるのではないかと思う。

GBP/USD

日足21EMAの上から新規足スタートだが、今週に入ってほとんど動いていないペア通貨。

9:30現在、1.27000付近まで約88pipsあるが、エントリーポイントからは60pips弱しかないのでRRがギリギリ1:1となる。

ペア通貨の中で、今日はトレード対象に入らない通貨となる。

他の通貨と比べてトレードするにはリスクが高いと予想し、トレードはせず、静観でいく。

もう少しレンジ相場が続くか、一気に上抜けしていくか予想が現時点では予想がつかないという理由も合わせて、今日はトレードしない。

EUR/GBP

日足21EMAの上から新規足スタート。

1日に大きな動きが見られないでいるが、一気に動くペア通貨なので油断してはならない。

15:00のドイツ小売売上高の指標発表が影響してくると大きく動く可能性があるが、いつもはそんなに動かないので気にしていない。

しかし、ファンダメンタルでしか現状は大きく動かないのでしっかりチェックしておく。

FX相場分析2022/6/1/wedのまとめ

今日1日はクロス円メインでトレードしていく方が無難ではないかと思う。

ドル円のトレンドフォローが継続(まだ確定ではない)となると、素直にトレードしていく方がリスクが少なくて良い。

今日のトレードチャンスは逃さないようにしたい。

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