FX相場分析2022/8/1/MON

FX

先週金曜日はトレードなし

2022/8/1/MONの主な経済指標

18:00〜⭐️⭐️⭐️ユーロ雇用統計

23:00〜⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️アメリカISM製造業景気指数

USD/JPY

週足21MAの上から新規足スタート、日足21MAの下から新規足スタート。

今日はショートでのトレードになるが、先々週、先週と陰線で終了しているので今日はリトレースの可能性もある。

このまま下落してくる場合、100MAラインから130.885ライン付近までをターゲットと考えトレードしていく。

エントリーポイントから100pips以上あるのでRRは十分ある。

しかしまだ確実なトレンド転換ではないのでリスクは控えめにトレードする方が良いと考える。

EUR/JPY

週足日足ともに21MAの下から新規足スタートしている。

下に引いてあったトレンドラインも大きく超えて下落してきているのでこのままショートでトレードして良いと考える。

週足で21MAを下回っているのことからトレンド転換の可能性もある。

しかし週足で三尊を形成した場合、再度上昇してくる可能性あり。

このまま下落してくるのであれば200MAラインと133.900ライン付近までをターゲットとしてトレードする。

エントリーポイントから約200pipsあるのでRRは十分ある。

リスクは控えめになるがトレードしていく。

GBP/JPY

週足21MAの上から新規足スタート、日足21MAの下から新規足スタート。

三角保合から抜けてはいるが、下に162.000ラインがありそこで止まっている。

日足ベースで何度も止められているので、リスクを最小限にしトレードしていく。

ショートでターゲットとしては160.000付近とする。

トレードポイントから180pipsありRRは十分あるのでトレードしていく。

EUR/USD

週足21MAの下から新規足スタート、日足は微妙だが、21MAの上から新規足スタートに見える。

日足4時間足でもレンジ相場が続いているので今日は静観でと考える。

上抜けしたとしても1.02546ラインでずっと止められているので、今日もそこで一旦は止まってしまうのではないかと予測できる。

ショートはエントリーポイントまで距離がありすぎるので今日はトレードできないと考える。

GBP/USD

週足21MAの下から新規足スタートし、帆足では21MAの上から新規足スタートしている。

今日はロングでのトレードになるが、逆行トレードになるのでリスクは最小限に抑えてトレードしていく。

ターゲットとしては1.23546付近とするが、1.20000付近で先週はずっと止まっている。

1.20000を超えて伸びてきた場合は1.23546付近までいく可能性あり。

1.23546付近までエントリーポイントから約165pipsあるのでRRは十分ある。

EUR/GBP

週足日足ともに21MAの下から新規足スタート。

先週はレンジ相場であったが、今週はどう動くか観察をする。

各通貨ペアの相関関係や各通貨の強弱判断に観察していく。

FX相場分析2022/8/1/MONまとめ

今週はこのままドル円が下落してくのであればクロス円をショートでトレードできる。

再度上昇してくる場合、トレードしにくい相場環境になると予測する。

今日はドル円が下落してくるのであれば、素直にクロス円をトレードしても良いと考えている。

また、ポンドドルもうまくいけばトレード可能。

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