昨日はトレードなし。
2022/7/29/FRYの主な経済指標
17:00〜⭐️⭐️⭐️ドイツ実質GDP
18:00〜⭐️⭐️⭐️ユーロ消費者物価指数
18:00〜⭐️⭐️⭐️⭐️ユーロ実質GDP
21:30〜⭐️⭐️⭐️⭐️アメリカ雇用コスト指数・PCEデフレータ
USD/JPY
日足21MAの下から新規足スタートし、昨日は大陰線で終了している。
現在134.293付近で止まっているが、もっと下落する可能性はある。
下に100MAと130.885ラインが重なる部分があり、トレンド転換であればそこまで下落する可能性もあり。
約300pipsありRRは十分あるのでトレードチャンスがきたら素直にトレードして良いのではと考える。
しかし、昨日は一気に下落しすぎているので、一旦135.000付近までリトレースを確認後の再度下落してきた場面でのトレードがリスクが抑えらるのではと考える。
月末の週末金曜日でまだ大きく動く可能性があるので、うまくトレードしたい。
EUR/JPY
日足21MAの下から新規足スタートし、昨日はドル円同様大陰線で終了している。
136.680付近で止まっており、今日も1日ショートでのトレードをしていく。
昨日は一気に下落しているので一旦リトレース後の再度下落の場面をとりにいきたい。
137.680付近までリトレースしてもらって、レジサポを確認できての下落が1番トレードしやすい。
もう一本大きく下落してきた場合のターゲットとして133.900付近。
ちょうど200MAラインと重なるので133.900付近までは下落すると予測できる。
週足でも21MAラインを切っているのでトレンド転換の可能性もあるのでしっかりとっていきたい。
GBP/JPY
日足21MAの下から新規足スタートし、昨日は大陰線で終了しているのでショートでトレードしていく。
ちょうど100MAラインの163.258付近で止まっている。
まだ三角保合の中にいるのでこのまま持ち合う可能性もあるが、下のトレンドラインまではまだ100pipsはあるので、このまま下落してきた場合はトレードしてよいと考える。
EUR/USD
日足21MAの下から新規足スタートし、昨日は同時足で終了で上向きに若干ピンバー状態。
今日1日ショートでトレードするには厳しい。
今日は静観。
GBP/USD
日足21MAの上から新規足スタートし、昨日は大陽線で終了している。
ドル円の下落、ユーロポンドの下落が重なり、ポンドドルは上昇。
今日はロングでのトレードになるがリスクは最小限に抑えてトレードする。
日足で現在50MAにかかっているが、上昇してきた場合、1.23546付近まで上昇してくる可能性がある。
ちょうど100MAラインも重なる部分であるので素直にトレードして良いのではないかと考える。
しかしさっきも述べたようにリスクは最小限に抑える。
EUR/GBP
日足21MAの下から新規足スタートし、昨日は陰線で終了している。
トレンドラインと0.83718付近も超えてきているのでこのまま下落していく可能性がある。
その場合、0.83000付近までをターゲットとしておく。
各通貨ペアの相関関係、各通貨の強弱判断で観察していく。
FX相場分析2022/7/29/FRYまとめ
このままドル円が下落してくる場合、クロス円のトレードはしやすいと思うが、RRの幅が大きいのでTPまでの距離がありすぎてトレードしにくい相場になっている。
一旦リトレースを確認し、各通貨ペアでレジサポなどの確認後に再度下落してくる場面でトレードできたらリスクが抑えられると考える。
このまま下落してくる場合、RRをしっかり確認し、自分のルールに合っている、また許容範囲内であればトレードするなど、自分のルールに沿って分析してトレードするか決める。
クロス円の他にポンドドルもトレードチャンスがある。
この相場分析は一個人の分析ですので、参考程度にお読みください。
投資は自己責任です。
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