FX相場分析2022/6/15/WED

FX

昨日(6/14)トレードあり。

2022/6/15/WEDの主な経済指標

21:30〜⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️アメリカ小売売上高

21:30〜⭐️⭐️⭐️アメリカ・ニューヨーク連銀製造景気指数

03:00〜⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️アメリカFRB政策金利(FOMC)

USD/JPY

日足2MAの上から新規足スタートし、135.000を超えてきて09:00現在135.240付近。

135.500付近まで上昇し少し戻しているが、135.000がサポートになり再度上昇してくる可能性がある。

トレンドに入っているのでもう少し伸びるのではないかと考えている。

135.000がサポートになり上昇してきた場合、素直にトレードしても良いと思う。

しかし直近高値を更新しているので、急な下落に注意が必要。

SL(ストップロス)をしっかり置く。

EUR/JPY

日足21MAの上から新規足スタート。

昨日1日は陽線で終了し、今日も上目線でのトレード戦略を立てていく。

ドル円、ユーロポンドの上昇に伴いユーロ円も上昇した。

4時間足も21MAの上からスタートしているので、このまま上昇してきてもトレードしていく。

ターゲットは直近高値144.033付近とし、09:00現在の位置から約285pipsあるのでRRも十分ある。

各時間帯のMAラインも1時間足の100MA以外は上向きなので、積極的にトレードして良いのではないかと考える。

GBP/JPY

日足21MAの下から新規足スタート。

日足のチャート形状を見てみると大きなダブルトップを形成中ということもあり、下目線でのトレード戦略で良いのではないかと考える。

ターゲットは160.000付近で、09:00現在の位置から約233pipsありRRは十分なのでトレードしていく。

トレンドフォローではなく、逆光でのトレードになるのでリスクは抑えめにトレードする。

EUR/USD

日足21MAの下から新規足スタートし、昨日1日はレンジ相場で終了している。

ドル円、ユーロポンドの上昇により、マタさけ状態になっているのでトレードしにくくなっている。

21MAの下から新規足スタートなので下目線でトレード戦略を考える。

直近安値1.03700付近まで約44pipsあり、RRが1:1ギリギリ。

しかし、1.03700付近を超えてきたらどこまで伸びていくかわからないので、エントリーポイントがきたらリスクを最小限にしてトレードしていく。

GBP/USD

日足21MAの下から新規足スタートで、昨日1日は大陰線で下落してきた。

1.20000付近を少し超えて下落し、止まっている1.20000まで戻されて止まっている状態。

1.20000を超えて下落してくると、チャートの左側に情報がないのでどこまで下落していくかわからない。

週足ベースで遡ると、1.16200付近まで止まることなく下落している。

09:00現在の位置から約380pipsあり、ターゲットは1.16200付近となる。

少しリトレースしてからの方がリスクが少なくトレードできる。

しかしこのまま下落していく可能性もあるので、その場合はリスクを少し抑えてトレードしていく。

EUR/GBP

日足21MAの上から新規足スタートで、大陽線をつけて昨日は終了している。

今日1日どう動くか観察していく。

また各通貨ペアの相関関係や、各通貨の強弱の判断に使っていく。

FX相場分析2022/6/15/WEDのまとめ

今日はドル円、ユーロ円、ポンド円、ユーロドル、ポンドドルの全ての通貨ペアでトレードチャンスがあると考えている。

トレードする時間帯や、経済指標発表の時間帯なども考えて、どこでトレードをするか、どの通貨ペアをトレードしていったら良いのかの判断が必要。

あくまでも個人の相場分析ですので、参考までにお読みください。

投資は個人の自己責任です。

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