昨日はトレードなし。
経済指標発表の時間帯なども含めてトレードしにくい相場になった。
2022/7/1/FRYの主な経済指標
8:00〜⭐️⭐️⭐️日本・雇用統計
8:50〜⭐️⭐️⭐️⭐️日本・日銀短観第2四半期
23:00〜⭐️⭐️⭐️⭐️アメリカ・ISM製造景気指数
USD/JPY
新規足21MAの上からスタート。
昨日は陰線で終了しているが、今日も上目線でのトレードになってくる。
直近高値の136.546付近は超えていくことが難しいラインのなっているので、トレードするのであればリスクを抑えてトレードする必要がある。
まだ確実なトレンド転換が見られないので、ショートでのトレードは控える方が良いと考える。
EUR/JPY
日足21MAの上から新規足スタートしているが、ストキャスティクスが下向きでMACDも下に伸びているので今日1日はトレードできないと推測する。
今日は静観。
GBP/JPY
日足21MAの上から新規足スタートしているがユーロ円同様、ストキャスティクスが下向きでMACDも下に伸びているので今日1日はトレードできないと推測する。
同じく静観。
EUR/USD
日足21MAの上から新規足スタート。
昨日はピンバー陽線で終了しているが、まだ下落してくる可能性はある。
しかし、下にトレンドライン、水平ラインがあるので下落してきたとしてもすぐ戻される可能性もあるので、トレードするのはリスクが高い。
トレードするにしてもリスクをかけない。
直近安値1.03700付近までの下落は考えられるが、とても厳しいと思う。
週末ということもあり、無理なトレードは控えるべきだと考える。
GBP/USD
日足21MAの下から新規足スタート。
昨日は陽線で終了しているが、再度下落してくる可能性は十分にり、今日1日ショート目線でトレードしていく。
マックスターゲットは1.19343付近とし、ソフトターゲットは1.20000付近とする。
ファーストタッチでもセカンドタッチでもリスク大きくかけることなくトレードすることが望ましいのではないかと思う。
リスクについては個人の裁量による。
EUR/GBP
日足21MAの上から新規足スタート。
昨日は0.85500まで下落し、全戻ししている。。。
大きなピンバーで終了しているので、今日1日はロングではないかと推測できる。
ターゲットとしては0.86600付近までは軽く上昇してくるのではないかと考える。
0.86600付近より上はオーバーシュートで超えてくる可能性の方が高いと思う。
各通貨ペアの相関関係、通貨強弱の判断のため観察していく。
FX相場分析2022/7/1/FRYのまとめ
昨日は予想通り、トレードしにくい相場環境となった。
今日はトレードできる通貨ペアは1通貨ペアのみ。
ポンドドルに絞ってトレードしていく。
その他の通貨ペアはトレードするにはリスクが高く、またトレードしにくい相場になっている。
ドル円に関しては、まだ上昇していく可能性があるのでチェック程度でエントリーしてくのは良いと考える。
この相場分析は個人の分析です、参考程度にお読みください。
投資は自己責任です。
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