FX相場分析2023/2/8/WED

FX

夜中のパウエル発言で一瞬相場が動いたがすぐ戻される。

ポジション持っていたがSLに当たりロスカット。

ユーロドル合計+1,521円

主な経済指標なし

USD/JPY

日足21MAの上から新規足スタートしているが、大きな陰線で終了している。

月曜日にできていた窓を全部埋めてきた。

昨日は日足で21MAに当たって跳ね返されている。

今日もロング目線は変わらないが、上昇しても132.000ラインにあたって再度下落してくる可能性あり。

132.000ラインには50MAも重なっているので注意が必要。

というか今日は静観で良いのではないかと考えている。

EUR/JPY

日足21MAの下から新規足スタート、昨日は大きな陰線で終了。

ショートでトレードしていく。

ドル円が上昇せず下落してくるようであればチャンス。

円が動かないようであれば、ユーロポンドの動きもしっかりチェックし相関関係も併せてトレード戦略を立てていく。

日足・4時間足と共に全ての抵抗ラインが上にあることを考えると、少し戻されて再度下落してくる可能性あり。

しかし下落せず、レンジ相場に突入する可能性もあり。

下落してくるようであればターゲットとして138.800付近。

RRは十分あるのでトレードしても良いのではないかと考える。

138.800まで約150pipsあり。

GBP/JPY

日足21MAの下から新規足スタート。

昨日は、月曜日にできた窓もしっかり埋めて大きな陰線で終了している。

ショートでトレードを考えるが、日足でローソク足は大きな陰線で終了しているのにも関わらず、ストキャスティクスは思いっきり上を向いている状態。

ダイバージェンスがはっきり出ているのでもし下落してきても静観で良いのではないかと考える。

もしトレードするのであればターゲットとして、157.000までをとりにいくのならあり。

直近日足ベースで3回止まっているライン。

大きく下落してきたとしても一旦は止まるラインではないかと推測できる。

エントリーポイントから約74pipsあり、一応RRは1:1ある。

欲張らず157.000で逃げれるのであればトレードアリかな。

EUR/USD

日足21MAに下から新規足スタートし、50MAのちょうどど真ん中で同時足で終了している。

今日はどっちに動いていくかわからないが、21MAラインの下から新規足がスタートしているので、ショートでトレードを考える。

ターゲットとしては昨日と同じく、1.06471〜1.06000付近までをみる。

エントリーポイントから53〜98pipsあるので、トレードできるときにRRをしっかり確認し1:1あるのであればトレードしてもよいと考える。

GBP/USD

日足21MAの下から新規足スタート、1.20000を下に抜けきれず戻されて終了。

同時足で終了しているが、21MAの下からスタートなので下面線でトレード戦略を立てていく。

しかし、1.20000の下には100MAと200MAがあるので何か大きな出来事がない限り一気に下抜けしていく可能性は低いと考える。

静観か、トレードしても最小限。

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