FX相場分析2022/6/21/TUE

FX

6月20日(月)は分析&トレードなし

2022/6/21/TUE主な経済指標

なし

USD/JPY

先週1週間下がりきれずにおしを作って上昇で終了している。

日足21MAの上から新規足スタートしているので上目線でトレード戦略を立てていく。

見方によっては日足ダブルトップを形成していく可能性もあるので、トレードするのであれば大きなリスクはかけない方が良いと考える。

もちろんトレンドフォローでのトレードのなるのでエントリーポイントがきたらしつこくトレードしていく必要がある。

135.000を超えてうろうろしていることもあり、上昇してきたらどこまで伸びていくのわからない。

SLをしっかり設定してトレードしていく。

EUR/JPY

日足21MAの上から新規足スタート。

ドル円同様、先週でおしが入って再上昇しているので、変わらず上目線でトレードして良いと考える。

直近高値付近である144.033付近までをマックスターゲット。

10:30現在の位置から約170pipsありRRは十分あるのでしっかりトレードしていく。

GBP/JPY

日足21MAの上から新規足スタート。

ドル円ユーロ円同様、先週押しが入っての上目線でのトレードになってくる。

直近高値168.530付近をターゲットとしてトレードしていく。

10:30現在168.530付近まで、約268pipsありRRは十分あるのでしっかりとトレードしていく。

EUR/USD

日足21MAの下から新規足スタートし、週足も21MAの下からスタートしている。

先週は同時足で終了していることもあり、今週は上下どちらに動くか予測が難しい。

ドル円が上昇してくるようであれば、再び下落する可能性があるが、ユーロ円ポンド円の上昇に釣られて上昇する可能性もある。

チャートや相関関係、通貨の強弱をしっかり分析し、トレードしていく形になる。

今日1日はトレードチャンスはなさそうと考えるので、トレードしない。

GBP/USD

日足21MAの下から新規足スタート。

下目線でのトレード戦略を考えていくが、今日1日はトレードチャンスはなさそう。

朝の相場分析の時点でトレード対象に入れてない場合は、トレードチャンスが来てもトレードしないで静観する。

EUR/GBP

先週は週足で、一旦200MAまで上昇し、200MAをタッチする少し手前で下降していき、下にややピンバーを作って終了している。

今週、今日1日どのように動いていくか相関関係も併せながら観察していく。

また通貨ペアの強弱を判断するためにもその他の通貨ペアと一緒に観察する。

FX相場分析2022/6/21/TUEのまとめ

今日はクロス円がトレードチャンスがあると分析した。

ドル円が上昇していくと、ユーロ円ポンド円も上昇してくるのではないかと考えられる。

オージ円も上昇してきてくれるのであれば、大きく上に伸びる可能性がある。

しっかりSLを設定し、マイナスを小さくすることを考えながらトレードしていく。

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