先週金曜日、トレードあり。
2022/7/4/MONの主な経済指標
特になし
USD/JPY
先週136.546付近まで上昇して135.000付近まで戻されて終了しており、ローソク足はピンバーになっている。
日足21MAの上から新規足スタートしているが、今日1日はトレードするのは厳しいのではないかと考える。
ストキャスティクスは下向きの、すぐ下に21MAがあり、変則ではあるがトリプルトップを形成し、現在は再度上昇してくるのか、転換していくのかという局面である。
どちらに動くか予測が立てにくいため、今日は静観し様子を見る。
EUR/JPY
先週は144.033まで到達し、そこから下落、大陰線で終了している。
日足21MAの下から新規足スタートしており、まだ確実な転換は見られないが下目線でトレードを考える。
先週は大きく上下し、上が最大144.033、下が最大140.000付近まで下落している。
140.000付近には200MAが重なっているので下落してきたとしても一旦は止められるのではないかと推測できる。
トレードするにしてもリスクは最小限に抑える。
ソフトターゲット140.000付近でマックスターゲットは138.000付近に設定しても良いのではないかと思う。
140.000付近まで76.5pipsあり、RRは1:1ギリギリあるので、タイミングが良ければエントリー可能。
140.000付近まで取ることができればブレイクイーブンになるので、そこからはトレーディングストップでトレードしていったら良いと考える。
140.000までとりことができたら、手仕舞うか、伸ばすかは個人の裁量である。
色々なことを考慮して考えていく。
GBP/JPY
先週ユーロ円と同じく、大陰線で終了している。
日足21MAの下から新規足がスタートしているので、今日は下目線でトレードしていく。
9:30現在、4時間足がちょうど200MAの下からスタートしているのでここを下抜けすれば、トレードして良いのではないかと考える。
ただストキャスティクスが上向きになっておりダイバージェンス状態なのでポジションを持てたとしてもすぐ戻される可能性はある。
トレードできるプライスアクションであればトレードしなければならないので、リスクを最小限にしてチェックでのトレードをする。
もちろん、トレードしない方が良いと考えるのならスルーし様子を見るのもあり。
これも個人の裁量になってくる。
EUR/USD
週足陰線で終了。日足21MAの下から新規足スタート。
日足で見てダブルボトムを形成、トリプルボトムを形成していくかどうかになっている。
1.03878まで下落し、戻され上昇していくのであればトリプルボトム形成し、1.03878付近を割っていくのであれば、どこまで下落していくのか予測がつかない。
しかし1.03878付近は週足ベースで直近3回止められている。
1.03878付近を超えて下落していく可能性は低いと考えているが、そのまま下落していく可能性もあるので、リスクを最小限にしてトレードしていく。
GBP/USD
先週は陰線で終了。日足21MAの下から新規足スタート。
日足の波形的には下落していく可能性の方が高いのではないかと予測できる。
しかし、直近では1.19763付近で止められて2回戻されているので、注意は必要。
9:30現在、エントリーポイントから1.19763付近まで約98pipsあるのでトレードは可能。
チャンスが来たら普通にトレードして良いと考える。
EUR/GBP
先週は同時足の陽線で終了。日足21MAの上から新規足スタート。
少しずつ上昇しているが、0.86800付近で止められている。
0.86800を超えたら一気に上昇していく可能性があるが、週足で100MAと200MAが上にあり、越えるのはそんなに簡単ではないと予測する。
ユーロポンドに関しては、各通貨ペアの相関関係や通貨強弱の判断に観察していく。
FX相場分析2022/7/4/MONのまとめ
今日は大きな経済指標もないのでそんなに大きくレートが動くことはないと予測する。
しかししっかり観察し、取れる部分は取っていくようにしなければ、資産は増えない。
今日はポンドドルがトレードチャンスがあるのではないかと考えている。
個人の分析になるので、参考程度に読んでください。
投資は自己責任です。
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