昨日は大きく下落。トレードなし。
2022/6/30/THUの主な経済指標
15:00〜⭐️⭐️⭐️ドイツ小売売上高
15:00〜⭐️⭐️⭐️イギリスネーションワイド住宅価格指数、経営指数
18:00〜⭐️⭐️⭐️ユーロ雇用統計
21:30〜⭐️⭐️⭐️アメリカ個人所得・支出、新規失業保険申請件数
21:30〜⭐️⭐️⭐️カナダGDP
21:30〜⭐️⭐️⭐️⭐️アメリカPCDデフレータ
22:45〜⭐️⭐️⭐️アメリカシカゴ購買部協会景気指数
USD/JPY
日足21MAの上から新規足スタートで、直近高値136.546付近を超えてきている。
ここから再度上昇していくとどこまで伸びていくのかわからない。
直近のターゲットとしては138.000付近とし、リスクは大きくかけたいところだが、月末ということと直近最高値であることから、大きなリスクはかけないでトレードしていく。
夕方から深夜にかけて多く経済指標発表があるので、その時間帯のトレードは避けるようにする。
EUR/JPY
日足21MAの上から新規足スタートしているが、今日はトレードするには厳しい通貨ペアになる。
昨日はレンジ相場で終了し、4時間足は21MAの下から新規足がスタートしていること、月末であること、多くの経済指標発表があることを踏まえてトレードを控える。
GBP/JPY
日足21MAの上から新規足スタート。
上に引かれているトレンドラインを越えることなく下落してきており、週足でも日足でもダブルトップを形成中である。
上昇してきてもすぐ戻される可能性の方が高く、月末であることから多くの経済指標発表があり、トレードするにはリスクが高くなる。
よって今日1日は静観の通貨ペアになるではないかと考える。
EUR/USD
昨日1日は大きく下落してきたが、深夜0時からのトレードでなければ取れない伸びとなった。
日足21MAの下から新規足スタートしているので下目線でのトレードを考えるが、その他の通貨ペア同様、今日1日のトレードはリスクが高くなるので控えたいと思う。
もしエントリーチャンスがあるのであれば、経済指標発表の重要度や、時間帯などを考えてトレードしていく。
リスクはかけない。
ターゲットとしては、直近安値1.03700付近とし、そこを越えるとどこまで伸びていくかわからない。
しかし、しばらく止められているラインでもあるので、タッチしてすぐ戻される可能性もあるので気を付ける。
静観する場合、どのようにレートが動いていくのかよく観察し、次のトレードにつなげていく。
GBP/USD
日足21MAの下から新規足スタート。
今日1日は下方向でトレードしていくが、月末ということと多くの経済指標発表があるため、時間帯など気をつけてトレードしていく。
ターゲットとしては1.20000付近までで、そこを越えるとどこまで伸びていくかわからない。
しかし、1.20000にタッチしてすぐ戻される可能性もあるので気をつける。
EUR/GBP
日足21MAの上から新規足スタート。
昨日は週足で100MAのにタッチして0.86000付近まで戻されている。
今日1日どう動くか推測できないが、各通貨ペアの相関関係、各通貨の強弱判断のため観察していく。
FX相場分析2022/6/30/THUのまとめ
月末であることと、多くの重要な経済指標発表があるのでトレードしにくい相場環境である。
しかしクロスドルはトレードチャンスがあるので、タイミングがあえばトレードしていく。
しかしリスクを賭けてはならない。
このFX相場分析は個人の分析であるので参考程度にお読みください。
投資は自己責任です。
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