FX相場分析2023/2/22/WED

昨日はトレードチャンスたくさんあった。

しかしリスクの掛け方や、トレードできるけど我慢する場面なのか見極めも必要だと感じた。

2023/2/21/ TUEのトレード結果

AUD/JPY：ロング：0.05lot：＋220円

EUR/JPY：ロング：0.16lot：−3,296円

USD/JPY：ロング：0.08lot：−1,600円

USD/JPY：ロング：0.08lot：＋776円

EUR/USD：ロング：0.14lot：＋5,992円

EUR/USD：ショート：0.04lot：−782円

合計：＋930円

2023/2/22/WEDの主な経済指標

10:00〜⭐️⭐️⭐️⭐️ニュージーランド中銀政策金利発表

16:00〜⭐️⭐️⭐️ドイツ消費者物価指数

18:00〜⭐️⭐️⭐️⭐️ドイツIfo景況感指数

04:00〜⭐️⭐️⭐️⭐️アメリカFOMC記事録（2月23日）

USD/JPY

日足21MAの上から新規足スタートだが、135.000に到達しているため一旦は戻されると予測できる。

4時間足で21MAまで戻され、再度上昇してくるタイミングがあればトレードしても良いと考えている。

しかし上昇してきても日足で100MAが思いっきり下向きに伸びているため、100MAで再度止められる可能性大。

よってドル円は静観し、その他の通貨ペアの相関を見てトレードしやすい通貨ペアを探してみる。

EUR/JPY

日足21MAの上から新規足スタート、今日はロングでトレードしていきたい。

が、ドル円の動きに引っ張られている傾向にあるので、ドル円が大きく下落してくるとユーロ円も大きく下落してくる可能性あり。

また、ユーロポンドの動きも相関が当てはまっているので、今日も相関を合わせて観察し、トレードしていく方が良いと考える。

今朝の相場環境を見るとやはりドル円に引っ張られているようには感じ流。

ドル円が上に伸びてくるようであれば素直にトレードして良いのではないかと考えている。

夕方まではユーロポンドの動きも鈍いと思うので、それまではユーロ円単体でトレード戦略を考えても良い。

ターゲットとしては145.600付近まで。

トレンドではないので145.600まで伸びていくかは微妙だが、直近では左側に情報がないので145.600までは伸びると頭に入れながらトレードする。

GBP/JPY

日足21MAの上から新規足スタート、丁度100MA200MAが重なるラインまで到達しており、一旦はリトレースするのではないかと推測できる。

一気に上昇しているので今日はトレードできない可能性の方が高い。

夕方までに昨日伸びたpipsの3分の1はリトレースし上昇してこなければトレードは難しいと考えている。

しっかりリトレースし、再度上昇してくるようであれば、166.750付近をターゲットとする。

EUR/USD

日足21MAの下から新規足スタート、今日もショートでトレードしていく。

ターゲットとしては1.05000ラインと100MAラインが重なっているライン。

なかなか大きく下落してこないが、いつどんな動きをするかわからない。

またトレンドではないのでリスクを最小限に抑えてトレードしていく。

動きが小さい分、戻されるのも早いのでSLに当たって狩られりるのも早い。。。

夕方からのトレードの方が良いと考える。

GBP/USD

日足21MAの下から新規足スタートしているが、今日は静観。

夜の指標発表後によってどちらかに大きく動いた後にトレードする方が良い。