1週間、体調を崩し、トレードできず。。。
来週からまた気合を入れて、毎朝トレード分析をします。
今日は主な指標はなし。
USD/JPY
今週1週間は131円をタッチしてからは、下落傾向にあります。
日足では、綺麗なダブルトップを作り、現在は21EMAの下で128.514付近で推移していいる。
ここからまた上昇していくのか、トレンド転換していくのかが肝心。
どちらにせよ面白くなってきた。
今日1日は主な指標がないので大きく動くわけではないが、短期で取りに行くことは可能。
21EMAの下から日足がスタートしているので、私のトレードスタイルでは上目線はなしの、下目線のみ。
日足で21EMAを下回ってきたのは、2022年3月6日以来。
このまま下落していくのなら、127.000円付近までは軽く落ちてくるのではないかと考える。
今日での下落は考えられないが、来週まで下落傾向が続くのであれば、125.000前後までの下落はあるのではないかと考える。
今日は127.000付近までを視野に入れてトレードしていく。
エントリーポイントから、約110pipsあるのでRR1:1しっかりあるので、エントリータイミングが来たらリスクを抑えてエントリーしていく。
EUR/JPY
週足で21EMAにタッチし、少し戻されている。
日足では、100MAと133.000付近で跳ね返されている。
100MAのすぐ下に200MAがあり、今日はこれ以上の下落は厳しいのではないかと考える。下に抵抗ラインが多い。
直近の1時間足では、7本133.000円で止められては戻るを繰り返している。
(4時間足では3本)
133.000円を下回って新規足が確定すれば、下に大きく下落していく可能性はあるが、なかなか落ちていかないのではないか。
ドル円が大きく下落してくるようであれば、引っ張られて落ちてくるか、ユーロポンドもこのまま下落し続けると、大きく下落する可能性が高い。
今日1日は、下目線だが、一気に大きく下落してきたので、一旦はリトレースし、再度下落してきたところを狙うことが負けが少なくすむのではないかと考える。
しかし、まだトレンド転換とまではいかないのでリスクは控えめにトレードする。
GBP/JPY
週足で、3週連続陰線。21EMAを割っている。
156.000円付近で跳ね返され、止まっている状態。
この156.000円付近は、日足では200MAがあり、ここを抜けてくると153.000円付近まで一気に下落していく可能せがある。
4時間、1時間足では下に抵抗ラインはないので、週足、日足中心でチャートを見てエントリーポイントを決めていく方が良いのではないかと考える。
今日1日は下目線であるが、ダラダラと横ばいで動くと思うので、観察をしていく。
EUR/USD
2017年の最底値付近まで下落している。
週足でここを抜けてくるとどこまで下落していくのかは未知数であるが、ここから大きく反転してる可能性もある。
とても重要な局面に来ているのではないかと思う。
今日は観察し、どのように動いていくかで来週からの戦略を立てていく方がリスクが少なくて良いのではないかと考える。
難しい局面で、無理してトレードしなくても良い。
観察を繰り返し、こんな時はどう動いていくのか自分の頭の中に叩き込み、またいつか同じ局面が出てきた時、思い出せるようにする!
GBP/USD
ポンドドルは下落トレンド継続中。
1.22000で止まっているが、まだ下落していく可能性がある。
昨日、ドル円、ユーロポンドが大きく下げたが、ユーロの売り圧が強く、引っ張られる形で下落した。
ポンドドル単体で通貨ペアを見るのではなくて、相関関係をしっかり見ていくことも大切である。
今日1日下目線で、1.22000を大きく下回ってくるようであれば、エントリをしていく。
しっかりエントリータイミングを見分けることができなければ、大きな損失につながるので、観察を怠らない。
これどフォローでのトレードになるので、下目線のみの、エントリーするなら、1.20000まで狙う。
リスクは2%程度。
EUR/GBP
週足でチャートを見ると、逆三尊が完成している。
ここから上にトレンド転換していくか、レンジ相場に入っていくか、再び下落トレンドに戻ってくるのかということになる。
0.86000付近まで上昇し、跳ね返され、0.84900付近まで戻されている。
ポンド買いではなく、ユーロ売りの方が強い。
相関関係を見るためにはどうしても外せない通貨ペアになるので、観察をしていく。
この通貨ペアはどう動くかの予想がつかないので、トレードはせず、相関関係に役立てていく。
FX相場分析2022/5/13/FRIのまとめ
昨日大きく下落したので、今日1日はリレーレスするか、レンジ相場で終わるのではないかと考えている。
一瞬下に大きく触れたとしてもすぐ戻されるという動きの繰り返しではないかと思っている。
観察をし、エントリーするのであれば、リスクを抑えてのトレードをしていく方が、負けは少なくて済む。
今日の動きを参考に来週のトレード戦略について考察していこう。
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