先週の30日(金)、5月2日(月)はトレードなし。
先週30日(金)に関しては、ドル円の上昇があり、エントリータイミングを逃してしまった。
主婦で子供がいるとアラームをかけていてもチャートを確認するタイミングを逃すことが多々ある。
そんな時は無理せず、次のエントリータイミングの機会を待つようししなければならない。
チャートを追って変なところでのエントリーはリスクが高くなるし、精神的に落ち着かなくなってしまうので、必ず自分で良しと思ったタイミングでのエントリーに絞る。
そうすることで無駄な損失を抑え、そのエントリーが損切りに終わったとしても、なぜダメだったのという検証ができる。
コツコツ地道にやっていくしかない。
2022年5月3日(火)主な経済指標発表
13:30〜豪準備銀行(中央銀行)政策金利発表
16:55〜ユーロ圏、失業者数・失業率
18:00〜ユーロ圏、PPI・失業率
時間未定:USD、FOMC
日本休場
USD/JPY
週足、日足同時足で昨日はほとんど価格が動いていない状態。
4時間足も全足横ばい状態。
時間は未定だが、FOMCがあるのでどこかで価格は動いてくるのではないかと思う。
しかし、急激な価格変動を予想して、FOMCが終了するまではエントリーを控えたほうが良いのではないかと考える。
基本は日本時間では深夜から明け方になるので、0時までにはポジションをクローズしていたほうが良い。
USD/JPYの場合は、まだ上目線は変わりない。
大きな次のターゲットは135.000円付近になるが、現在の価格から約495pipsあるため、日足、4時間、1時間でエントリーする場合には現実的な数字ではない。
なので、小刻みにとっていくしかない。
いつ反転してもおかしくはないので、しっかりとSLを入れエントリーしていく。
今日も一日レンジ相場が予想されるが、しっかり観察をし、FOMC後にどのように戦略を立てていくかを考えるようにする。
EUR/JPY
ドル円と同じくレンジ相場。
今日1日はエントリーできるタイミングはなさそう。
朝イチの相場分析で1日タイミングなさそうだからこの通貨は対象外と決めたら、エントリータイミングが来てもエントリーしない。
今回はFOMCがが終わるまで様子を見る。
今日はなぜ対象外の通貨になるかという理由
4時間、1時間足で21EMAの下から新規足が始まっていることと、どちらとも上に抵抗線が多いため上昇を始めてもすぐ戻される可能性が高くなってしまう。
それプラス日本の市場が休み、FOMCを控えているということで、他のトレーダーの心理も様子見ではないかと推測できるから。
GBP/JPY
先週上向にピンバーで終了しているが、先々週は下向きにピンバーで終わっている。
今週は陰線スタートで21EMAの上からスタートだが、今週はどのような動きになっていくか、予想がしずらい。
日足、4時間、1時間と時間帯を落としてみると、ずべて21EMAの下からスタートしているので下目線で良のではないかと考える。
他の通貨ペアと同じく、日本が休場なので、レンジ相場であることは変わりない。
また、日本休場のよりEUR/GBPの値動きの相関関係を見ながらエントリーできるタイミングを図った方が良いのではないかと考える。
現在のレートの位置162.645付近。
今日の私の考えは下目線なので、エントリーした際のターゲットは160.000付近にし、しっかりSLを置く。
160.000付近まで257pipsあるのでRRは十分ある。
しかし、トレンドフォローでのエントリーではないのでリスクは抑えめでエントリーすることを忘れない。
EUR/USD
EUR/USDに関しては誰が見ても下目線ではないか・・・。
下目線の完全なトレンドフォローでのエントリーになる。
週足でみる直近の最底値付近の1.03700付近を超えると、完全に左側に情報がなくなってしまうのでどこまで下落していくかわからない状況。
現在レートが1.05068付近で、1.03700付近まで約136pips。
とりあえずは1.03700付近まではターゲットとしてエントリーすることは考えられる。
FOMCが始まる前までに決済できるのであれば、エントリータイミングがあるのならリスク控えめでエントリーしてみるのもあり。
GBP/USD
EUR/USDと同じくトレンドフォローでの下目線。
日足、4時間、1時間どれを見てもトレンドなので、エントリータイミングが来たらエントリーする。
RRも十分あり、週足で見てずっと止められている1.22000付近まで286pipsあるので、そこまでは狙えるのではないかと考える。
日本が休場なので、EUR/GBPの値動きが相関関係で作用してくるのでなないか。
EUR/USDと同じく、FOMC前までに決済ができるのであればエントリタイミングを見てエントリーしていくのは良いのではないかと思う。
EUR/GBP
週足、日足、4時間、1時間全てにおいて大きなレンジ相場に見える。
上が0.84900付近、下が0.83000付近の間を行ったり来たりしている。
EUR/GBPの場合、少し価格が動くだけでも他の通貨ペアに影響してくるので、よく観察し、急激な価格変動に惑わされてはいけない。
相関関係ではどうしても必要は通貨ペアになってくるので、必ず観察して相関関係で使っていく。
実際のエントリーなし。
FX相場分析2022/5/3/Tueまとめ
GWで日本市場休場。その他にも休場の国はあるが、私が取引している通貨ペアには影響はないと考えるので記載していない。
今日はFOMCが控えているので、それが終わるまでは大きくレートが動くことはないのではないかと予想する。
しかし、情勢の問題で急激な価格変動がないとは言い切れないので、十分気をつけてトレードするか考えなくてはならない。
何事にも絶対はない。
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