FX相場分析2022/7/20/WED

FX

2022/7/20/WEDの主な指標発表

15:00〜⭐️⭐️⭐️⭐️イギリス消費者物価指数・小売物価指数・生産者物価指数

21:30〜⭐️⭐️⭐️カナダ消費者物価指数

23:00〜⭐️⭐️⭐️⭐️アメリカ中古住宅販売件数

USD/JPY

日足21MAの上から新規足スタートし、昨日は137.324付近まで下落後138.177付近まで戻されている。

ローソク足は上向きにピンバー状態で終了しているので、今日もトレンド継続でロングでトレードしていく。

4時間足も21MAの上から新規足スタートしており、上昇してきたら素直にトレードして良いと考える。

ソフトターゲットとしては直近高値付近139.078付近とし、マックスターゲットは設定できない。

どこまで伸びていくかわからないのでトレーディングストップをかけながらトレードしていく。

EUR/JPY

日足21MAの上から新規足スタートし、昨日は大きな陽線で終了している。

一気に上昇したのでエントリータイミングが合わなかった。

今日は素直にロングトレードで、ターゲットは直近高値144.033付近。

144.033付近まで200pips以上あるのでRRは十分ある。

リスクは多少かけても良いのではないかと考える。

GBP/JPY

日足21MAの上から新規足スタートで、昨日はトレンドラインを超えて終了している。

ドル円、ユーロ円同様、素直にトレードして良いのではないかと考える。

トレンドラインを超えていることを考慮すると、直近高値168.530付近までは上昇の可能性がある。

168.530付近まで250pipsはあるのでRRは十分。

EUR/USD

日足21MAの下から新規足スタートだが、とても微妙。

分析上で上昇していく確率が高いのであればリスク最小限でロングトレードしても良いのではと考える。

しかし、4時間足でみると100MAラインの下からスタートしていて下向き。

その上に200MAラインもあり、100MAを超えてくるのであれば200MAのラインまで上昇してくる可能性あり。

ショートトレードは下落してきたとしてもトレードは難しと考える。

GBP/USD

日足21MAの下から新規足スタートし、昨日は陽線で終了。

今日1日はトレードできないので静観する。

EUR/GBP

日足21MAの上から新規足スタートし、昨日は陽線で終了。

今日は上目線でロングと言いたいが、4時間足でみると上に100MAと200MAがあるので、上昇してきたとしても揉み合いながらではないかと考える。

いつものようにどう動くか予測がつかないペア通貨なので相関関係や、各通貨の強弱判断に観察する。

FX相場分析2022/7/20/WEDまとめ

今日1日は、クロス円を素直にトレードして良いのではと考える。

ドル円・ユーロポンドがどう動くかで上昇の幅は変わってくるが、トレードしやすいと思う。

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