FX相場分析2022/7/21/THU

FX

昨日トレードあり。

全損3トレード。

2022/7/21/THUの主な経済指標

21:15〜⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ユーロECB政策金利

21:30〜⭐️⭐️⭐️⭐️アメリカフィラデルフィア連銀景況指数・新規失業保険申請件数

USD/JPY

日足21MAの上から新規足スタート、昨日は陽線の同時足で終了している。

今日もロングでトレードしていく。

下に行こうとして2日連続で下にいききれないで終わっているので今日は強気でロングトレードしても良いのではと思っている。

ソフトターゲットとして140.000付近までは上昇してくるのではないかと推測できる。

140.000から上はどこまで伸びていくのかわからないので、トレーディングストップでのトレードでも良いのではと考える。

140.000に到達した時点で一旦利確するのもあり。

EUR/JPY

日足21MAの上から新規足スタートし、昨日は陰線の小休止で終了している。

今日も変わらずロングでトレードしていく。

ドル円が上昇するのであれば、クロス円は上昇するのではないかと推測できる。

今日は日本も金利発表があるので、据え置き、またはマイナス金利が進むのであれば再度円が売られる可能性がある。

ターゲットとしては144.033付近とし、そこまで到達したのならば、トレーディングストップでトレードしても良いと考える。

上昇していくのであれば首までは取りたい。

GBP/JPY

日足21MAの上から新規足スタートし、昨日は陽線の小休止で終了している。

今日も変わらずロングでのトレードになるが、166.157付近に水平ラインがあり、そこを超えることが難しい。

166.157付近を超えてきたら168.530付近まで伸びる可能性があるのでそこまでトレードできたら良い。

ユーロ円同様、ドル円の動きや政策金利次第で大きく動く可能性があるので注意して観察しておく。

EUR/USD

日足21MAの下から新規足スタートし、昨日は陰線で終了している。

ショートでのトレンド継続の可能性がある。

4時間足が21MAを実体で下にこえてくるようであればトレードチャンスがあるのではと考える。

1.00774付近を超えてくるようであればトレード可能だが、そこまで100pipsはあるので今日はトレードしにくいか。

夜の経済指標次第で大きく動いた後にトレードできるか判断する。

GBP/USD

日足21MAの下から新規足スタートし、昨日は陰線の小休止で終了している。

ユーロドル同様ショートでのトレードになる。

4時間足が21MAの上にいるので、21MAをローソク足実体で下回って確定するのであれば、トレードチャンスがあると考える。

下落してくるのであれば、1.18063付近をソフトターゲットとしておくとトレードしやすい。

EUR/GBP

日足21MAの下から新規足スタートし、昨日は陰線で終了しているが、ポンド売りが強かった感じがする。

相変わらず動きが読めない通貨ペア。

相関関係、各通貨ペア強弱の判断に観察する。

FX相場分析2022/7/21/THUまとめ

昨日と同様、クロス円狙いでトレードしていく。

過信してはならないが、日本の政策金利がマイナスのままであれば再度円う売りが加速していくのではないかと考える。

チャートで見てもドル円は二日連続でおしが入っている状態なのでロングでトレードするほかない。

相場環境に従って素直にトレードしていかなければ資産は増えない。

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