昨日はトレードなし
2022/7/26/TUEの主な経済指標
23:00〜⭐️⭐️⭐️⭐️アメリカカンファレンスボード消費者信頼感指数・新規住宅販売件数
USD/JPY
新規足21MAの下から新規足スタートで、昨日は陽線で終了している。
今日もショートでのトレードになるが、昨日がレンジで少しずつ上昇しているので今日も少しずつ上昇し、陽線を形成する可能性あり。
4時間足でみると上に100MAと50MAが重なるラインがあり、下に200MAがあるので上にも下にもいききれない相場になると考える。
しかし135.000付近までの下落はあり得るのでエントリーポイントに到達した時、ローソク足のプライスアクションやストキャスティクスなどもしっかり確認してトレードできるならする。
トレンドとは逆方向なのでリスクは最小限に抑えてトレードしていく。
EUR/JPY
日足21MAの下から新規足スタートし、昨日は陽線で終了している。
今日もショートでのトレードになる。
上にも下にもトレンドラインを引くことができ、ショートで考えた場合、100MAのラインからトレンドラインまでの間と、直近でよく止まっている137.680〜136.860の間にターゲットを置くことができる。
エントリーポイントから100MAラインまで約55pipsで、117.680までが約130pipsあり。
どっちをターゲットに置いてもRRは1:1あるのでトレードしても良いのではと思う。
しかし、リスクは最小限に抑えてトレードする。
GBP/JPY
日足21MAの上から新規足スタートし、昨日は陽線で終了している。
ロングでのトレードになるが、ユーロ円同様上にも下にもトレンドラインが引ける形状にある。
日足でエントリーポンとからトレンドラインまで約77pipsで、水平ラインで直近よく止められている166.000付近まで約92pipsある。
その辺りまでの上昇であれば取れるかもしれないが、今日は厳しいのではないかと思う。
4時間足と1時間足で165.100付近はよく止まっているので、165.100付近で揉み合って再度下落してくるか、レンジで横に進んでいく可能性もある。
大きな指標発表もないので大きく動かないとみて静観という考えもあり。
上値も下値も重すぎてどっちつかずの可能性が高いと考えている。
EUR/USD
日足21MAの下から新規足スタートしているが、21MAのライン上からスタートしているようにも見える。
先週はレンジ相場でどっちにいくか全く見当がつかなかったが、今週も今の所はわからない。
上抜けしていくようであれば1.03878付近までの上昇はトレードできるのではと考える。
1.03878付近まで約150pipsあり、RRは十分。
下抜けならエントリーポイントから約70pipsあるが、エントリーポイントまでが遠いので今日はトレードできないとみる。
しかし上抜けも1.02546付近で先週はずっと止まっているので厳しいのではないかと考えている。
一旦大きく抜けるまで静観するか、抜けるところをとりにいきたいのであればリスクを最小限にしてトレードする。
GBP/USD
日足21MAの上から新規足スタートし、昨日は陽線で終了している。
今日はロングでもトレードになるが、トレンドとは逆方向へのトレードなのでリスクは最小限に抑える。
4時間足1時間足どちらも21MAの上から新規足スタートしているので素直にロングでトレードしても良いと考え、ターゲットとしては1.22000付近までは取れるのではないかと予測する。
しかし4時間足で上に200MAのあるのでそのラインで揉み合い上昇するか、レンジで横に進むか、反転して再度下落してくるかになる。
全ての可能性を考えトレードしてく。
EUR/GBP
日足21MAの下から新規足スタートし、100MAが上、200MAが下にある。
ショートで考えた場合、200MAラインにトレンドラインもあるのでそのラインまでは下落するのではないかと予測する。
現在のラインから約42pipsある。
相関関係でうまく当てはまるのであれば、ユーロドル・ポンドドルはトレードしやすくなるのではと考える。
各通貨ペアの強弱も確認しトレードに繋げていく。
FX相場分析2022/7/26/TUEまとめ
ドル円が下落してくるのであれば、ユーロドル・ポンドドルはトレードしやすくなると考える。
ドル売り円買いが進めば、ユーロ円ドル円のトレードもできる可能性あり。
レンジ相場になる可能性もあるのでリスクは控えめのトレードがよいと考えている。
あくまでも個人の相場分析なので参考程度にお読みください。
投資は自己責任です。
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