先週の金曜日トレードあり。
損失で終了
2022/7/18/MONの主な経済指標
なし
USD/JPY
週足21MAの上から、日足も21MAの上から新規足スタートしている。
変わらずトレンドフォローなので上昇してきたら素直にトレードしていく。
138.000付近までリトレースし、上昇してくれるとトレードしやすくなる。
どこまで上昇していくかわからないのでトレーディングストップをかけながらトレードしていく。
下落してくるのであれば、136.546付近までは落ちてくる可能性は十分ある。
EUR/JPY
週足21MAの上から新規足スタートし、日足21MAの下から新規足スタート。
日足が21MAの下からなので今日はショートでのトレードになるが、ショートの場合、トレードしにくい環境にあるので今日は静観。
4時間足では上に100MAと200MAが重なってあるので上昇していく可能性も薄いのではないかと予測する。
4時間足で140.000付近から137.680付近までの間を動いているのでレンジ相場とも見える。
ただ、各時間帯のMAはやや上向きなので、軽く抜けてくる可能性もある。
よって、21MAのブレイクアウトでトレードできる可能性はあると考える。
ドル円の上昇、ユーロポンドの上昇がうまく重なれば一気に上昇していく可能性はある。
GBP/JPY
週足21MAの上から新規足スタート、日足21MAの上から新規足スタートなのでロングでトレードしていく。
先週は164.615付近で止まっていて、9:45現在は164.335付近にいる。
164.615を実体で超えてくるのようであればトレードしても良いと考えるが、すぐ上にトレンドラインもあるので、難しいトレードになると思う。
また4時間足でみると上に200MA、下に100MAがあるのでレンジ相場になるのではないかと予測できる。
しかしトレンドラインまでは約100pipsあるので上昇してきた場合、リスクを抑えてチェックでのトレードをする。
EUR/USD
週足21MAの下から、日足も21MAの下から新規足スタートなのでショートでのトレードになる。
相関関係からいくと、ドル円がリトレース中なのでドルストレートは下落しにくいと考える。
よって今日このままドル円の下落、またはレンジ相場続けばユーロドルもレンジ相場になりトレードしにくくなると推測できる。
しかし、ドル売りより円買いが進み、クロス円が大きく下落してくるとドルストレートも大きく下落してくる可能性もある。
まだショートでのトレンドは続いているので下落してきた場合はトレードしていく。
リスクは普通にかけて良いと思う。
GBP/USD
週足21MAの下から、日足も21MAの下から新規足スタートしているのでショートでのトレードとなる。
ユーロドルと同様に考えて良い。
ユーロポンドの動きが鈍いので、ドル円を中心に考えて良いと思う。
EUR/GBP
週足21MAの上から新規足スタートし、日足は21MAの下から新規足スタートしている。
日足でみると大きな動きがなのでほぼレンジ相場であると考えて良い。
日足で200MAを下に超えることができず上昇し、100MAは超えているので上昇の方が強いのかとも考えられるが、予測のできない通貨ペアなのでトレードしない。
相関関係と各通貨の教場く判断に使用する。
FX相場分析2022/7/18/MONのまとめ
今日は全体的にトレードしにくい環境だと感じる。
しかし先週のドル円の上昇のようなこともあるので、もっと客観的に相場を見ていかなくてはならない。
個人の感情や個人の意見だけを優先してトレードしてはならない。
もっと勉強し、個人でそれぞれ力をつけていこう。
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