6/15/WEDはトレードあり。
経済指標発表前にclose。
2022/6/16/THUの主な経済指標
10:30〜⭐️⭐️⭐️オーストラリア雇用統計
16:30〜⭐️⭐️⭐️⭐️スイス・中銀政策金利第二四半期
20:00〜⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️イギリス英中銀政策金利
21:00〜⭐️⭐️⭐️⭐️アメリカ・フィラデルフィア連銀景況指数
USD/JPY
日足21MAの上から新規足スタート。
4時間足が21MAの下からスタートしているので、そこを上に抜けてきてからのトレードになってくる。
下落していくにであれば133.195付近までは下落するのでないかと推測でき、大きく下落してくる場合はどこまで落ちるかはわからないが、目安として130.885付近となる。
上昇してくるのであれば、135.000付近か直近最高値の135.421付近になってくる。
135.421を超えてくるようであればどこまで上昇していくかはわからないので、トレーディングストップをする。
EUR/JPY
日足21MAの上から新規足スタート。
昨日は下落し、140.000付近で止まって終了している。
140.000がサポートのなり再度上昇してくるのであれば、トレードチャンスが出てくる。
週足・日足・4時間はMAライン全て上向き、日足・4時間足に関してはストキャスティクスもこれから上向きで上昇していく形になっている。
1時間足に関してはMAラインが全て上にあるので、上昇してきても一旦はそこで揉み合いになるのではないかと予測する。
昨日は100MA・200MAが重なる部分があり、そこで跳ね返され下落している。
1時間足のMAラインにかかって下落したとは限らないが、私の分析は1時間足ではないかと考えている。
1時間足の200MAは上向きなので、100MAを超えてきてからのトレードになる。
今日1日、トレードしにくい通貨ペアである。
GBP/JPY
日足21MAの下から新規足スタートしているが、昨日陽線ピンバーの形で終了しているので、今日は上昇してくるのではないかと予想する。
しかし、21MAの下から新規足がスタートなので、21MAに当たってから再度下落してくる可能性もある。
下落してくるようであれば、トレードしていく。
162.000まで約108pipsありRRも十分あるのでエントリーポイントにきたらリスクを最小限にしてトレードしていく。
162.000を超えて下落してきた場合のターゲットは160.000付近とする。
100MAと160.000付近が重なっているので、一旦そこでてまるか、揉み合うかになると考える。
160.000付近までの下落を確認できたら、一旦closeして良いのではないかと思う。
そこは個人の裁量になってくる。
EUR/USD
日足21MAの上から新規足スタートで、昨日は同時足で終了している。
今日1日はどっちに動いていくか分析が難しいが、ドル円やユーロポンドの動きも併せて終日見ていく。
昨日はドル円の下落に伴いユーロドルは上昇したと考えられる。
ユーロポンドは下落したが、ユーロドルが上昇したということは、ドルが売られたことによる上昇である。
今日もドル円が下落するのであれば、ユーロドルは上昇することが予測されるのでトレードチャンスはないと考える。
しかし、通貨の強弱はその日その日で違うので、相関関係や通貨の強弱をしっかり確認してからトレードするかその都度考える。
下落してくるのでれば1.03700付近までをターゲットとし、エントリーできるラインまで来た時のRRを確認してから1:1あるのであれがトレードしていく。
あくまでも朝一の相場分析である。
GBP/USD
日足21MAの下から新規足スタートしているが、昨日は一昨日のローソク足を包んで陽線をつくり終了している。
よって21MAの下から新規足スタートしているが、今日も陽線を形成する可能性がある。
すぐ上に1.22000の水平ラインがあり、そこがサポートになって再度下落してくるようであればトレードチャンスがあると考える。
しかし今日トレードするのは厳しい通貨ペアである。
4時間足が21MAの上から新規足がスタートしていることが気になる。
09:00現在、エントリーポイントまで120pipsあり、下落してきたとしてもトレードえきる確率は低い。
トレードするのならば、リスクを最小限に抑えてトレードしていく。
EUR/GBP
日足21MAの上から新規足スタートし、昨日は大陰線を形成して終了しでいる。
週足の100MA・200MAをタッチして戻されている。
予測できない動きをする通貨ペアであることからトレードはしない。
相関関係、通貨の強弱の判断で観察していく。
FX相場分析2022/6/16/THUのまとめ
今日はどの通貨ペアもトレードしにくい環境にある。
市場がオープンする時間帯や経済指標の結果などを踏まえて観察しトレードしていく。
あくまでも個人の相場分析になるので、参考程度にお読みください。
投資は自己責任です。
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