昨日トレードあり。
ポンドドル、ポンド円20:00エントリー。
22:00にclause。23:00に経済指標発表があるため。
どちらも利確。
2022/7/7/THUの主な経済指標
21:15〜⭐️⭐️⭐️⭐️アメリカ・ADP雇用者数
21:30〜⭐️⭐️⭐️⭐️アメリカ・貿易収支
21:30〜⭐️⭐️⭐️アメリカ・新規失業保険申請件数
USD/JPY
日足21MAの上から新規足スタート。
トレンドがまだ続いている状態になったので、上目線でトレードしていく。
このまま上昇していくか、トリプルトップを形成するのかになる。
トリプルトップを形成するにしても直近高値の136.546までは上昇すると推測できるので、136.546までは取りに行っても良いのではないかと考える。
しかし9:00の段階ではRRが1:1ギリギリなのでリスク控えめにした方が良い。
いつも言うように一旦リトレースした後の上昇であればトレードしやすいが、このまま上昇した場合はエントリーするタイミングが難しい。
今のタイミングでのエントリーは個人の裁量で結果が大きく変わってくる。
私は9:00の段階ではトレードせず、リトレースした後の上昇であればトレードを考える。
EUR/JPY
日足21MAの下から新規足スタートしているが、昨日は日足で100MAにぶつかって反発し、上向きにピンバーで終了している。
よって、21MAの下から新規足スタートしているが、上昇していく可能性の方が高いのではないかと推測できる。
だからと言って下目線のトレードを考えないわけではない。
下落してくるのであれば、素直に下目線でトレードをしても良いと考える。
しかしリスクは最小限に抑えた方が良い。
日足で100MAのラインに水平線も重なっているので再度同じ欄で止められる可能性もあるため、無理に大きく取りにいかなくても良い。
少しリスクが高いように感じるので、私は今日1日は静観する。
GBP/JPY
日足21MAの下から新規足スタートしているが、昨日は上向きにピンバーで終了。
160.000をタッチしないで戻されているので、再度下落してくる可能性もあるが、上向きのピンバーが気になる。
ショート目線のトレードになるので、下落してきた場合はトレードした方が良いと考える。
しかしリスクを最小限に抑え、無理して大きく取りにいこうとしない。
ターゲットとしては160.000〜159.632付近までが妥当ではないかと思う。
そこから下なら158.000付近、日足で200MAの重なるラインのなるので止められるのではないかと考える。
EUR/USD
日足21MAの下から新規足スタートし、昨日も陰線で終了。
今日1日もショートでのトレードになる。
大きなリトレースが見られず、横にずれながらまた下落という形が続いているので、大きなリトレースがなくても同じような形になり、下落してきた場合はトレードして良いと考える。
1時間足であればトレード可能で、左側に情報がないのでどこまで下落していうのかわからない。
RRが1:1になった時点でトレーディングストップをかけながらのトレードが最適ではないかと思う。
目標ターゲットは1:2のラインに設定しトレードするか、TPは置かずにSLだけを設定するか。
個人の裁量による。
BGP/USD
日足21MAの下から新規足スタート。
昨日は同時足で終了し、今日もショートでのトレードのなってくる。
下落してきた際には素直にトレードして良いと考える。
日足・4時間足・1時間足全てラインが揃っているため、ショートのトレンドフォローにはいっている。
左側に情報もないため、下落してきた際はどこまで下落していくのかわからない。
大きな伸びを取りこぼすわけにはいかないので、リスクを抑えてでもトレードしていく必要があると考える。
ターゲットの設定が難しいのでSLはしっかり設定し、トレーディングストップでのトレードが良いと思う。
EUR/GBP
日足21MAの下から新規足スタートし、昨日は大陰線で終了している。
いつもいうように動きが推測できない通貨ペアである。。。
今日1日ショート目線になるがどのように動いていくかわからないので観察を続ける。
相関関係、各通貨の強弱判断に使う。
FX相場分析2022/7/7/THUのまとめ
今日は昨日と同様トレードしにくい相場ではないかと感じる。
いつ大きく反発するのかわからない通貨ペアばかり。
トレードするのであれば、ポンドドル、ユーロドルが無難ではないかと考える。
なぜなら、ドルが買われていくようであれば、ドルストレートを狙う方がリスクが低いからである。
このFX相場分析は個人の分析です。
参考程度にお読みください。
また、投資は自己責任です。
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