FX相場分析2023/2/10/FRY

FX

昨日はトレードなし。

2023/2/10~11の主な経済指標

16:00〜⭐️⭐️⭐️⭐️イギリス実質GDP(速報値)

00:00〜⭐️⭐️⭐️⭐️アメリカミシガン大学消費者信頼感指数

USD/JPY

日足21MAの上から新規足スタート、昨日は下落し21MAにタッチして上に戻されている。

今日もロングでトレードを考えているが、上にある50MAを越えていけるかどうかである。

日足のストキャスティクスが下向きでダイバージェンス状態なので今日もトレードは厳しいように感じる。

50MAを越えて上昇してくるようであればストキャスの向きも変化してくると思うので、上昇してきた際に確認し、トレードできそうであればトレードしていく。

リスクは最小限。

RR1:1あるのもしっかり確認しトレードする。

ターゲットとしては132.732付近とし、欲張らずターゲットまできたら利確する方が良いと考える。

なぜなら、ターゲットにタッチして一気に戻される可能性があるから。

レンジ相場においては伸びた分戻されることは多い。

短い範囲で少なくても利益をとれるのであればとっていたい。

EUR/JPY

日足21MAの上から新規足スタート。

今日はロングでトレード戦略を立ていきたいが、今日は静観。

21MAのうえだが、すぐ上に50MA200MAがあり、金曜日の今日で抜けていくのは難しいと考える。

4時間1時間足を確認しても上も下も抜けれなそう。

レンジ相場の継続と考える。

GBP/JPY

日足21MAの下から新規足スタートで、すぐ上に21MAがある。

よって今日は静観。

EUR/USD

日足21MAの下から新規足スタートで、昨日は下向きにピンバーで終了している。

50MAで止まっているように見えるがそうでもなさそう。

今日もショートでトレードしていく。

4時間足1時間足も共に21MAの下から新規足スタートなので下落してきたらそのまま素直にショートでトレードしていく。

ドル円が上にいききれない場合、ユーロドルも再度上昇してくるか、レンジ相場で終了になう可能性あり。

ユーロポンドも動きが鈍くなりそうなので相場的にはあまり動かないと推測できる。

トレードするのであれば夕方のイギリスGDPの発表が終わってからの17時からのトレードが良いと考える。

指標次第でどちらかに大きく動くようであればトレードできるチャンスとなる。

ただ大きく動きすぎてエントリータイミングが掴めるかどうかが問題(笑)

GBP/USD

日足21MAの下から新規足スタート、昨日は21MAのにタッチして戻されている。

下向きにピンバー状態なのでショートでトレードと言いたいところだが、ストキャスティクスの思いっきり上向きはどうにもならない(笑)

ユーロドルと同じく16:00のイギリスGDP発表が終わるまでは静観。

発表後にトレードできるか分析し決める。

FX相場分析2023/2/10/FRYのまとめ

夕方まで静観。

クロス円はトレードできない。

クロスドルは16:00のイギリスGDPの発表次第でトレード可能。

ドル円はトレード可能だが、リスクを抑えてトレードした方が良いと考える。

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