2022/6/1/wedはトレードなし。
ドル円の上昇とともにユーロ円、ポンド円も上昇したが、エントリータイミングがなかった。
2022/6/2/THU主な経済指標
21:15〜⭐️⭐️⭐️⭐️アメリカADP雇用者数
21:30〜⭐️⭐️⭐️アメリカ新規失業者保険申請件数
23:00〜⭐️⭐️⭐️製造業新規受注
23:00〜⭐️⭐️⭐️⭐️耐久財受注
USD/JPY
日足、130.000を軽く超え、21EMAの上から新規足スタート。
今日1日上目線でのトレード戦略を立てていく。
昨日の上昇により、トレンドフォロー継続という形に戻ったのではないかと捉える。
直近の最高値131.000付近までをターゲットにトレードしていくが、最高値付近は一気に戻されることも予想できるので、大きなリスクをかけてのトレードはオススメできない。
また、一気に上昇したので、今日はリトレースするか、レンジ相場になることも予想される。
しかし、勢いのまま一気に日足もう一本大きく陽線になる可能性もあるので、リスクを抑えながらのトレードは確実にしていく。
9:00現在、131.000まで86pipsしかないのでRRが1:1ギリギリの状態。
夕方までにリトレースし、再度上昇してくるようであればトレードしていく戦略をとるとする。
EUR/JPY
日足21EMAの上から新規足スタート。
完全とまではいかないが、トレンドフォロー継続の可能性が出てきた。
今日1日上目線でトレード戦略を考える。
ドル円の上昇、ユーロポンドの上昇も合わせて、ユーロ円は素直に上目線でトレードした方が良いと考える。
ユーロ円も直近最高値に近いので、リスクをかけるか、抑えるか考えてトレードしていく。
テクニカル的にはもう少し上昇しそうな感じはする。
日足の大きな波形で見てみると、しっかりとおしが入って上昇してきていることと、三日連続で大きな陽線になっていること。
このままもう一本大きな陽線を作ってから折り返す可能性もある。
4時間足、1時間足でのリトレースがあっての再度上昇の際のトレードであればなお良い。
ターゲットは直近の最高値付近の139.500あたりまでを目安にする。
9:00現在、139.500まで約80pipsあり、一旦リトレースしてからのトレードであればRR1:1はあるので、そこでトレードしていく。
夕方まではレンジが続くか、若干リトレース気味になるのではないかと考えるので、トレードできても夕方以降にななるのではないかと思う。
GBP/JPY
日足21EMAの上から新規足スタート。
昨日1日は、上昇しきれず、同時足で終わっている。
昨日、日足のローソク足が若干ピンバーっぽいのが少し気になるのと、動きは相変わらず鈍いが、今日も上目線でトレード戦略を立てていく。
ドル円の上昇、ユーロポンドの上昇でマタサケ状態になっていてトレードしにくくなっている。
相関関係からも考えて、今日1日はトレードしにくいペア通貨になるので、無理してポジションを持たないようにする。
もしトレードするのであれば、164.546をターゲットにトレードしていく。
RRは十分あるが、そこまでの上昇は厳しいのではないかと考える。
EUR/USD
日足21EMA上から新規足スタート。
とても微妙であるが、昨日1日大きな陰線で下落しているので、下目線でトレード戦略を立てていく。
こんな微妙な新規足の時は、週足を参考にするとよい。
週足は21EMAの下から新規足がスタートしており、まだ下目線となる。
トレンド転換ではなく、トレンド継続の可能性が出てきた。
ストキャスティクスの形なども考慮するとやはり下目線でのトレードになってくる。
4時間足で見てみると、約45pips下あたりでが100MAと200MAが重なるラインになるので、そこを超えることができるかどうか。
昨日一気に下落したので他のペア通貨と同様、リトレース後の再度下落してきたタイミングでトレードする方がリスクが低くなる。
夕方まで様子を見て、トレードできるタイミングであれば、ローソク足のプライスアクションなども考慮しトレードしていく。
GBP/USD
日足21EMAの下から新規足スタート。
今日1日下目線でのトレード戦略を立てていく。
トレンドフォロー継続の可能性が出てきた。
ユーロドルと同様、昨日1日で一気に下落しているので、一旦のリトレースがあればトレードしやすくなる。
しかし、ユーロドルやポンドドルの特徴として、崩れると一気に崩れていく可能性も高いので、リスクを抑えながらトレードを確実に行っていく。
ターゲットは、直近最安値の1.22000付近までとし、9:30現在、約280pipsあるのRRは十分ある。
ポンドドルも夕方以降のトレードになると思うので、夕方以降はしっかりチャートをチェックし、トレードできるタイミングがきたら確実にトレードしていく。
EUR/GBP
昨日1日、上昇して終わった。
今日1日も上目線で考えるが、ユーロポンドに関しては1番予想してはならない通貨ペアになるので、あてにしない。
しかし、相関関係では大きく役に立つので、しっかり観察していく。
今日1日どの通貨が強いかの目安になる。
FX相場分析2022/6/2/THUのまとめ
今日のトレードするペア通貨は、ユーロ円、ユーロドル、ポンドドルをトレードしていく。
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