昨日はトレードあり。
ドル円損失。
2022/7/13/WEDの主な経済指標
11:00〜⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ニュージーランド中銀政策金利
15:00〜⭐️⭐️⭐️ドイツ調和消費者物価指数
15:00〜⭐️⭐️⭐️イギリス鉄工業生産指数・製造業生産高・貿易収支
21:30〜⭐️⭐️⭐️⭐️アメリカ消費者物価指数
23:00〜⭐️⭐️⭐️カナダ中銀政策金利
USD/JPY
日足21MAの上から新規足スタートし、昨日はリトレースしているので今日は再度上昇してくる可能性がある。
また、そのまま下落していく可能性もあるのでリスクを抑えながらのトレードになる。
ターゲットとしてはまず138.000付近を目指し、そこを138.000を超えてくるのであれば、トレーディングストップをかけながら利益を確保していく。
138.000を超えていくとどこまで伸びていくかわからない。
先ほどリスクを抑えながらと言ったが、一応トレンドフォローなので実際はリスクをかけてトレードすべきところではある。
エントリーポイントに来た時のプライスアクションなど総合的に考えてリスクを決めると良いのではないかと思う。
下落してくるのであれば、135.421付近までは下落してくる可能性がある。
その際はユーロ円やポンド円がトレードしやすいのではないかと考える。
EUR/JPY
日足21MAの下から新規足スタートし、昨日は陰線で終了している。
今日はショートでのトレードになるが、逆行なのでリスクは最小限に抑える。
日足で100MAと137.680ラインが重なる部分を超えてきているので、トレードチャンスが来たらそのまま素直にトレードして良いのではないかと考える。
大きく下落してくるのであれば133.900付近までは下落してくる可能性はある。
ドル円の状況も考えながらユーロ円のトレードも考えるとトレードしやすいのではないかと思う。
GBP/JPY
日足21MAの下から新規足スタートし、上昇ペナントを下に割ってきたこともあり、ショートでトレードしていく。
ターゲットとしては160.000付近までは下落するのではないかと思う。
しかし、直近で162.000付近は多く止められてるラインなので再度止められる可能性がある。
なのでトレードするのであればリスクを最小限にしトレードする方が損失を最小限に抑えることができると考える。
EUR/USD
日足21MAの下から新規足スタートし、昨日は同時足で終了している。
4時間足で見てみると小刻みに少しずつ下落しているので、このまま小刻みに下落を続ける可能性がある。
よって1時間足でトレードするよりは4時間足や日足などでトレードする方が少しのリトレースは切られなくて済むのではないかと考える。
しかし私のトレードスタイルは執行足が1時間なので、ルールに従って1時間足でのトレードを徹底する。
GBP/USD
日足21MAの下から新規足スタートしているが、昨日は上向きにピンバーで終了している。
しかし、ショートでのトレードをする。
ターゲットとしては1.16200付近から1.14447付近までと、トレードしていく。
1.16200付近まで260pipsはあるのでRRは十分にあるのでしっかりトレードする。
トレンドフォローなのでリスクは多少かけても良いのではないかと思う。
どれぐらいのリスクをかけるかは個人の裁量による。
EUR/GBP
日足21MAの下から新規足スタートしているが、上に100MA、下に200MAがあり、その間を行ったりきたりしていてどっちつかずである。
経済指標などで大きな動きがない限りはこのままレンジ相場が続くのではないかと思う。
ユーロポンドはトレードはしないで各通貨の強弱判断や、相関関係を確認するため観察していく。
FX相場分析2022/7/13/WEDのまとめ
今日はどの通貨ペアもトレードチャンスがあるが、それぞれリスクを考えながら、また相関関係なども見ながらトレードしていく。
トレードしやすい通貨ペアとしてはドルストレート。
クロス円は逆行の形になるのでトレードするにしてもリスクを抑えてトレードした方が良いと考える。
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