FX相場分析2022/7/14/THU

FX

昨日はドル円、ポンドドルトレード。

プラスマイナスゼロ

2022/7/14/THUの主な経済指標

21:30〜⭐️⭐️⭐️アメリカ生産者物価指数・新規失業保険申請件数

USD/JPY

日足21MAの上から新規足スタートし、昨日は陽線で終了している。

137.846付近まで上昇し、一気に戻されている。

昨日はドル円トレードしていたが、ブレイクイーブンで終了し、利益はなかった。

今日もロングでトレードしていくが、ターゲットを決めることは難しい。

上昇していくのであればどこまで伸びていくかわからないが、上昇しても昨日のように一気に戻される可能性もあるのでリスクは大きく取らないほうが良いと考える。

直近高値を更新しているので、一気に下落してくる可能性もあるのでSLはしっかし設定しておく。

EUR/JPY

日足21MAの下から新規足スタートし、昨日は一昨日の陰線を包んで陽線で終了している。

21MAの下から新規足スタートなので、今日もショートでトレードしていくが、昨日包み足で終わっているので上昇していく可能性もある。

今日はトレードしにくい通貨ペアになると考える。

トレードするのであればショートで、下落してきた際はリスクを最小限にしてトレードする。

136.700付近までは落ちてくる可能性はある。

トレードせず静観するというのもあり。

GBP/JPY

日足21MAの下から新規足スタートし、昨日は陽線で終了している。

再度上昇ペナントに戻ってきた。

今日1日は静観し観察した方が良い通貨ペアとなる。

EUR/USD

日足21MAの下から新規足スタートし、昨日は同時足で終了している。

変わらずショートでのトレードにり、下落してきたら素直にトレードして良いと考える。

昨日はアメリカの消費者物価指数の発表後、振り幅の大きい動きになり、上下行ったりきたりとトレードしにくい環境であった。

下はどこまで下落していくかわからないので、リスクを抑えてでもトレードした方が良いと考える。

GBP/USD

日足21MAの下から新規足スタートし、昨日は同時足で終了してる。

ショートでのトレードになり、ターゲットである1.16200付近まで十分RRがあるので素直にトレードしていく。

今日1番トレードしやすい通貨ペアではないかと思う。

ドル円が上昇し、ドルが買われるようであれば大きく下落してくる可能性があるが、ドルが売られるようであれば、上昇する可能性があるのでリスクは大きくかけないトレードをする。

EUR/GBP

日足21MAの下から新規足スタートし、昨日は予想通り100MAと200MAの間をうろうろしている。

今日も同じような動きになると予測する。

各通貨の強弱判断や、相関関係の観察に使用する。

FX相場分析2022/7/14/THUのまとめ

今日はトレードしやすいようでトレードしにくい環境ではないかと思う。

ドル円も最高値を更新し、どこまで上昇するかもわからないし、逆に大きく下落してくる可能性もある。

しかし取れるところ、トレードしなけれないけないところはしっかりトレードしなければならない。

リスクを抑えてでもトレードしていく。

今日はドル円、ユーロドル、ポンドドルがトレードチャンスがあると考える。

個人の相場分析なので参考程度にお読みください。

投資は自己責任です。

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