FX相場分析2022/9/2/FRY

FX

昨日はドル円トレードあり。

23:00のアメリカISM指標発表前にクローズ。

USD/JPY

日足21MAの上から新規足スタート。

昨日のISM製造業景気指数の発表と同時に一気に上昇し、エントリーはできなかった。

7時現在140.180付近でウロウロしている。

ロングでトレードしていくが、一旦おしが入って再度上昇してくる際にトレードする方が良いと考える。

しかしこのまま横に動き再度上昇してくる可能性もあるので、RRを確認しトレード出来そうならエントリーしていく。

ターゲットとしては、チャートの左側に情報がないので145.000付近までは上昇してくる可能性もある。

そうなるとRRは十分あるので、押し目でどんどんトレードしていく方が良い。

リスクに関しては、トレンドでパーフェクトオーダーになっているのである程度かけて良いのではないかと思う。

個人の裁量によるのでその時の相場状況に応じて決めていく。

EUR/JPY

日足21MAの上から新規足スタートし、昨日は139.500ラインをレンジ相場で終了している。

ドルの売買がなかったことと、ユーロが売られ、ドルが買われたことでレンジになったと考えられる。

今日はロングでターゲットは昨日と変わらず141.919付近とする。

円が売られる方向になれば再度上昇してくる可能性あり。

ユーロは売られすぎの感じもあるのでなんとも言い切れない。

GBP/JPY

日足21MAの下から新規足スタートしているが、昨日と同様レンジ状態。

どちらかに抜けるまで静観し、抜けた後にトレード戦略を考える。

EUR/USD

日足21MAの下から新規足スタート。

ドルが一気に買われ、ユーロが売られたことで大きく下落してきたと考えられる。

今日はショートでトレードしていく。

直近では底値0.99460付近にいるので、実態ベースで0.99460を抜けてくるようであればエントリーしていく。

日足でずっと止められているラインだから一気に戻されることも頭に入れてトレードする。

リスクに関しては大きくかけることもなく中間で良いと思う。

一気に戻されることを考えて大きなリスクは取らないほうが良いと考えている。

GBP/USD

日足21MAの下から新規足スタート。

週足で確認した時の直近底値まで100pipsあるのでRRは十分ある。

ドルが買われていくようであれば下落してくる可能性あるのでトレードしていく。

ターゲットとしては1.14464とする。

1.14464を超えてきた場合は、左側に情報がないのでどこまで下落してくるかわからない。

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