FX相場分析2023/1/17/TUE

FX

2023/1/16/MONのトレード結果

ポンドドル:ロング1%→+414円

ユーロ円:ショート2%→−2,200円

2023/1/17/TUEの主な経済指標

16:00〜⭐️⭐️⭐️⭐️イギリスILO失業率

19:00〜⭐️⭐️⭐️⭐️ドイツEZW景況指数

USD/JPY

日足21MAの下から新規足スタート、ショートでトレードしていく。

先週末ローソク足は陰線で終了しており、今週月火と小さい足だが陽線できている。

もう一髪陽線になるのか、陰線になるのか。

日本の金利は上がるのかどうかでも変わってくる。

もし引き上げるのであれば円は買われていく。

テクニカルでいくと今日はショートでトレードしてかまないと考える。

しかし昨日同様レンジ相場で終了する可能性あり。

ターゲットは明確に決めにくいが、127.000は切ってくるのではないかと予測する。

トレードするのであればトレーディングストップでトレードする。

EUR/JPY

日足21MAの下から新規足スタート、ショートでトレードを考える。

ドル円と同じ動きをしているので、ドル円の動きを観察し、相関関係をみながらトレードする。

ドル円が下落してくるようであればおそらくユーロ円も下落。

しかし、16時にイギリスの指標発表があり、大きな指標ではないが他にもたくさんある。

なので夕方はトレード控えた方が良いと考えていて、トレードするのであれば16時までと、21時以降が無難ではないかと思う。

ターゲットとしては137.400付近とし、RRを含めトレード戦略を立てていく。

エントリーポイントから130pipsはあるのでRRは十分。

下落してきたらトレードしていく。

GBP/JPY

日足21MAの下から新規足スタートし、ショートでトレード。

ドル円、ユーロ円同様、下落してきた場合、トレード可能。

ターゲットとては154.700付近とし、エントリーポイントから170pipsあるのでRRは十分。

特にこれといって何もない。

素直にトレードしていく。

EUR/USD

日足21MAの上から新規足スタート、ロングでトレードしていく。

やはり、1.08678水平ラインが硬い。

1.08678までをとりにいくトレードであれば良いと考える。

今日は16時からヨーロッパ圏の指標が目白押しなので、ユーロが川ていくようであればどこまで伸びていくのかわからない。

20時以降のトレードになる。

指標発表後の動きに注目し、ロングでトレードできる環境にあればトレードしていく。

ショートの場合は静観。

GBP/USD

日足21MAの上から新規足スタート、ロングでトレードしていく。

ユーロドル同様、16時からの指標発表ごからトレードする方が良いと考えている。

ターゲットとしては1.24112付近とする。

エントリーポイントに来た時RR1:1をしっかり確認してトレードする。

FX相場分析2023/1/17/TUEのまとめ

今日はどの通貨ペアもトレードチャンスがある。

経済指標発表後のトレードがメインとなってはくるが、クロス円に関しては16時まででもトレードできるので、しっかり観察し、とれる部分は取っていく。

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