昨日はなかなかリトレースがなく、トレードするタイミングが取りにくかった。
SLまでの距離がありすぎると利確までの距離も長くなってしまうからエントリーしにくくなる。
利確損切りラインをしっかり決めてトレードすることが大切。
多くの初心者は手法を1番に考えるが、とにかく資金管理とマインドが大切。
2022/11/16/WEDの主な経済指標
16:00〜⭐️⭐️⭐️⭐️イギリス消費者物価指数・⭐️⭐️⭐️小売物価指数
22:30〜⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️アメリカ小売売上高
USD/JPY
新規足21MAの下からスタート、ショートでのトレードを考える。
昨日は138,000付近まで下落し、一気に戻されて値動き幅は約229pips。
4時間足でローソク足を確認してみると上方向にピンバーとなっている。
しかし今日もショート目線は変わりないが、138.000付近は要注意。
ファストタッチはリスク最小限でのエントリーがよいと考え、セカンドタッチがあるのであれば普通のリスクでトレードしてよいと考えている。
利確ラインをどこに持ってくるかになるが、一気に戻されることが怖いのであれば138.000。
伸びた時にその伸びを取りたいのであれば、トレーディングストップ。
もし大きく下落するのでれば200MAラインまではみてもよいと考えている。
EUR/JPY
日足21MAの下から新規足スタート、ショートでのトレード。
昨日は陰線の同時足、一昨日は陽線の同時足で一日終了している。
今日はどっちに動くか予測しずらい相場環境になっている。
ドル円が行ったり来たりしているのも大きく関係してくるし、ユーロポンドが大きく動くと引っ張られる。
昨日か大きなレンジ相場とも取れるので、今日もそんな相場になるかもしれない。
16:00の指標発表を待ってからトレードする。
143.900付近を綺麗に下に抜けてこなければ今日はトレードできない。
他の通貨ペアでトレードしやすいのであれば無理して難しい通貨ペアでトレードする必要はない。
静観でもよいと考える。
GBP/JPY
日足21MAの下から新規足スタート、ショートでトレード考える。
昨日はやはり下げきれず上に触れているが、下にピンバーで1日終了している。
よって今日もショート。
昨日と同じく21MA100MA200MAが全て抵抗ラインとなっており、下ににけるまでに時間がかかりそう。
200MAラインまではタッチして戻される可能性があるので、トレードするのであれば最小限のリスクで。
大きく下落してくるようであれば162.000ジャストまではと考えている。
日足で三尊も下に抜けているので素直にトレードしてもよいと考えているが、難しいトレードにはなる。
環境認識をしっかりし、リスクが少ない方に比重をおく。
EUR/USD
日足21MAの上から新規足スタートしているが、昨日は下向きにピンバーで終了している。
ロングでのトレードを考える。
1.06000付近までは上昇していく可能性あり。
ただ昨日、日足下向きピンバー、4時間足は21MAにタッチして上向きにピンバーが出ているのが気になる。
各通貨ペアの相関関係も確認しながらトレードする方がよいと考えている。
ドル売りが加速刷りのであればトレードしやすい環境になる可能性あり。
GBP/USD
日足21MAの上から新規足スタートし、ロング目線でのトレードになる。
昨日は1.20000付近まで到達し、戻されている。
予測していた通りのトレードができたが、やはりなかなか伸びにくい相場環境にある。
今日も1.20000付近まで一旦到達して戻される可能性あり。
ファストタッチはリスクを最小限に抑えてトレードし、セカンドタッチがあるならば普通のリスクでトレードしてよいと考えている。
FX相場分析2022/11/16/WEDまとめ
ドル円は138.000がターニングポイントになっている。
138.000を超えて下落してくるのであれば、一気に136.000付近まで落ちる可能性もある。
ドル売りが加速するのであれば、どの通貨ペアもトレードチャンスがある。
どの通貨ペアが1番リスクが少ないか考えトレードしていく。
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