昨日は全体的にレンジ相場で終了している。
指標発表後に少し動いたがほぼ戻されている。
今日は大きな指標もないので同じような相場環境になる可能性あり
USD/JPY
日足21MAの下から新規足スタートし、昨日は小さなレンジ相場で終了。
大きく下落してから、調整に入ることなく横ばいいに推移している状態。
今日も同じような相場環境にはなると思うが、ショート目線で考えて138.000付近までは下落してくる可能性もあり。
昨日、アメリカ小売売上高の結果が良かったので少し戻したと思ったが、すぐ再度下落ししてきたので今日はまだした目線。
トレードするのであればリスクは控えめにする。
EUR/JPY
日足21MAの下から新規足スタート、ショート目線だが、143.900ラインを超えられないでいる。
今日は静観。
GBP/JPY
日足21MAの下から新規足スタート。
ユーロ円と同じく静観の通貨ペア。
50MA100MA200MAの抵抗ラインを下に抜けるのは時間がかかりそう。
上には21MAライン。
レンジが続くと予測されるので、観察し、上下どちらかに抜けてきてからトレードする。
EUR/USD
日足21MAの上から新規足スタート、上目線でのトレードになる。
レンジ相場になってはいるが、上に抜けていく可能性あり。
小さな値幅で推移しているので、トレードする際にはロスカットにすぐかられる可能性が高い。
SLを少し大ききめに置くか、小さい値幅でロスカットを繰り返しながらトレードし、取りに行くか。
その時の相場環境に合わせてトレードする。
朝の時点ではロスカットをしっかりしながらエントリータイミングが来たら何度もトレードする方がよい相場と考える。
GBP/USD
日足21MAの上から新規足スタートし、上目線でのトレード。
1.20000付近まで約82pips。
そう分析している5時40分の段階でエントリーポイントにいる。
実際は9時にならないと日足の新規足は出ないので、それまでトレードは控える。
レートが一気に飛ぶ可能性があるので。
ポンドドルなので、15時ごろまでは様子を見てトレードできそうならする方がリスクが少なくてよいと考える。
また1.16806付近まで一旦リトレースしてくれて再度上昇してくれればトレードしやすくなる。
ターゲットは1.20000付近までをみる。
FX相場分析2022/11/17/THUまとめ
全体的にレンジ相場になっているが、ユーロドル・ポンドドルはトレードできる可能性あるので、トレードしたい方は観察する。
大きく取ることは難しいかもしれないが、小さな利益は取れる可能性あり。
こんな相場環境の時は欲張らずトレードする。
どうしても欲が抑えられない方は、今日はトレードしないことをおすすめします。。
この相場分析はあくまで個人の分析にすぎません。
投資は自己責任ですので、個人の判断です。
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