FX相場分析2022/11/18/FRY

昨日はポンドドルで損失。

もう少し慎重になるべきだった。

2022/11/18/FRYの主な経済指標

なし

USD/JPY

日足21MAの下から新規足スタート、昨日は陽線で終了している。

140.000付近を行ったり来たりしている。

底打ちなのかまだわからないので注意が必要。

今日は静観し、来週トレード再開した方がよいと感じている。

EUR/JPY

日足21MAの上から新規足スタート、今日は上目線でのトレードになる。

昨日までの下目線の考えを切り替え、上目線ロングでトレードしていく。

145.600をしっかり超えてからトレードスリのであればリスクをそこそこかけても良いと考えるが、145.600を抜ける前にエントリーするのであれば、リスクを最小限にトレードした方がよいと考える。

上にトレンドラインを引くことができる。

エントリーポイントからトレンドラインまで約80pips、直近高値付近に引いてある水平ラインまで150pips。

どっちを目標に置くかは個人の裁量。

ちなみにトレンドラインは次あたったら4点目になる。

GBPJPY

日足ギリギリ21MAの上から新規足スタートなので、ロング目線でトレードを考える。

166.750をしっかり超えてきてからのトレードの方がリスクが低くなると考えている。

166.750付近はよく止められているラインのなるので、ファーストタッチはリスク控えめ、セカンドタッチは普通にトレードして良いと思う。

9:05現在、4時間足ですぐ上に200MAがあい、200MAを超えたら100MAがある。

200MAを超えたら100MAまではすんなりいくのではと考えるが、100MAでは一旦止まると考えている。

ドル円が上昇するようであれば追随してポンド円も上がっていく可能性があるので、エントリーできるラインまで来たらしっかりトレードしていく。

EUR/USD

日足21MAの上から新規足スタート、変わらずロングでトレードを考える。

今週はドルの動きというよりか、ユーロポンドの動きで相関関係はみた方がよい。

それでもドル買い円売りに入ると、ドルの方が強くなる可能性があるので、上抜けしていく可能性は低くなる。

トレードしにくい通貨ペアになるだろう。

1.04067付近を超えてきたらトレードできる可能性あり。

リスクは最小限に抑えてトレードする。

マックスターゲットは1.06000付近とし、深追いはしない。

GBP/USD

日足21MAの上から新規足スタート、今日も上目線でトレードしていく。

日足で200MAラインまでをターゲットにおき、トレードする。

約146pipsあるのでRRも十分。しかし、ストキャスティクスが下を向いていてダイバージェンスなのでトレードする際には気をつける。