6月2日(木)の昨日は、トレードなし。
とてもトレードしにくい相場になっている。
2022/6/3/FRIの主な経済指標
21:00〜⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️アメリカ失業率
21:30〜⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️アメリカ非農業部門雇用統計者(NFP)
23:00〜⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️アメリカISM非製造業景気指数
USD/JPY
日足21MAの上から新規足スタート。
昨日は上昇できず、レンジ状態で終わり、今日1日もう一本陽線で上昇していく方向でトレード戦略を立てる。
ADP雇用統計が予想より悪かったのが影響しているのか。。。
しかし大きな下落も見られなかったので、織り込み済みの形には勝っていると思う。
131.000付近をソフトターゲットのおき、それ上の上昇はどうなるのかわからないので、そこは個人の裁量になってくる。
RRも十分あり、131.000付近まで100pipsはあるので、トレードポイントが来たらエントリーしていく。
リスクは中程度でかけていっても良いのではないかと考える。
私は%でリスク調整するので、2%でのエントリーにします。
EUR/JPY
日足21MAの上から新規足スタートで、直近最高値をローソク足実体ベースで超えてきている。
日足で大きく見ても左側に情報がないので、ここからの上昇はどこまで上昇していくのか予想がつかない。
流れに沿って追いかけていく方が、リスクの少ないトレードができるのではないかと考える。
GBP/JPY
日足21MAの上から新規足スタート。
今日1日上目線でトレード戦略を考える。
164.615付近までをソフトターゲットとし、トレードタイミングが来たら素直にエントリーしていくとする。
しかし、なかなかタイミングが合わず、トレードできずにいる。
164.615までトレードポイントから110pipsあり、RRは十分あるのでしっかりトレードしていく。
EUR/USD
昨日の予想に反して上昇となり、日足21MAの上から新規足スタートなので上目線でトレード戦略を考えていく。
1.07800付近をぬけるかどうかがまず最初のポイントになり、抜けた場合は1.09000までをマックスターゲットのおき、トレードしていく。
1.09000まで約140pipsあり、RRも十分あるので、エントリータイミングが来たらトレードしていく。
トレンドフォローではなく、逆行相場なので、リスクは抑えながらトレードしていく方が良いのではないかと考える。
下落してきた場合はトレードしない。
GBP/USD
日足21MAの上から新規足がスタート。
上目線でトレード戦略を立てていくが、抵抗ラインが多いので大きな上昇は見込めないのではないかと予測する。
1.26000付近を超えることができても50MAがすぐ上にあり、その上には1.27000ラインがある。
トレードするにはリスクが高い通貨ペアになるので、今日のトレード通貨ペアからは除外する。
EUR/GBP
日足21MAの上から新規足スタート。
直近の高値付近0.86000付近までは上昇する可能性がある。
いつもと同様、相関関係や、通貨の強弱を図る意味で観察をしていく。
FX相場分析2022/6/3/FRIのまとめ
今日はEUR/JPY、GBP/JPY、EUR/USDのペア通貨をトレード対象で観察していく。
エントリータイミングが来たら、ローソク足のプライスアクションや、ストキャスティクスの動きなどをしっかりと確認し、トレードするか判断する。
直近の高値付近になると、一気に戻されたりすることが多いので、ポジションをもつタイミングを見極めることが大切になってくる。
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