今週は一体どんな動きをするのか楽しみ。
2022/7/11/MONの主な経済指標
なし
USD/JPY
日足21MAの上から新規足スタートで今日はロング目線。
先週は136.546〜135.421付近を行ったりきたりとレンジ相場で終了している。
今週もレンジ相場になる可能性もあるが、トリプルトップを形成してそのまま下落していく可能でもある。
ロングは136.546をなかなか超えられずにいるので今週も厳しいのではないかと推測する。
ローソク足の陰線陽線の幅が小さくなってきているのも気になる。
レンジ相場が続くのではなく、ロングかショートか大きく動いてくれた方がトレードはしやすい。
今日はチェック程度でトレードする方が良いと考える。
EUR/JPY
日足21MAの下から新規足スタート。
今日はショート目線でのトレードのなるが、先週の金曜日は上向きにピンバーで終了しているので、下落していくには厳しいのではないかと考える。
ドル円同様、リスクを最小限に抑えてチェックでのトレードが良いと思う。
下落してくるようであれば、136.700付近までは許容範囲。
それより下は133.900付近。
どちらもRRは十分にあるので、下落してきた場合はリスクを最小限にしてトレードしていく。
GBP/JPY
日足21 MAの下から新規足スタート。
先週の週足は同時足で終了していて、先週の金曜日の日足は上向きにピンバーで終了している。
ショート目線でのトレードを考えた場合、下落してきたとしてもトレードできる環境ではないので、今日1日は静観で良いのではないかと考える。
EUR/USD
日足21MAの下から新規足スタート。
先週は大陰線で終了しており、今日もショート目線でのトレードになってくる。
先週の金曜日は1.00774付近まで下落して一気に1.01794付近まで戻されている。
どの時間足を見てもトレンドフォローになっているので、下落してきた場合は素直にトレードして良いのではないかと考える。
ターゲットは1.00774付近とし、エントリーポイントから約75pipsあるのでRR1:1はある。
GBP/USD
日足21MAの下から新規足スタートで、ショートでのトレードになる。
1.19763をしっかり超えてくるのであればトレード可能になるのではないかと考える。
ターゲットとしては1.16200付近までは下落してくる可能性がある。
リスクは最小限にする必要もなく、普通にトレードして良いと思う。
EUR/GBP
先週は大陰線で終了し、今日も陰線ではないかと推測できる。
日足21MAの下から新規足スタート。
100MAと200MAの間に足があるので、今日はレンジ相場になる可能性の方が高いかもしれない。
相関関係、各通貨の強弱判断に観察していく。
FX相場分析2022/7/11/MONのまとめ
今日はトレードしにくい環境である。
唯一トレードできるとしたら、ポンドドルが1番安全ではないかと考える。
しかし、1.19763を超えて下落したことを確認してからのトレードが良いが、すぐ戻される可能性もあるので、そこは個人の裁量による。
この相場分析は個人の分析ですので、参考程度にお読みください。
投資は自己責任です。
コメント