昨日トレードなし。
2022/7/5/TUEの主な経済指標
13:30〜⭐️⭐️⭐️⭐️オーストラリア・中銀政策金利
23:00〜⭐️⭐️⭐️アメリカ・製造業新規受付
23:00〜⭐️⭐️⭐️⭐️アメリカ・耐久財受注(確定値)
USD/JPY
日足21MAの上から新規足スタート。
昨日は21MAにタッチするギリギリまで下落し、水平線である135.412を超えて上昇している。
まだトレンド継続の可能性があり、今日は上目線でトレードしていく。
エントリーポイントである136.000付近から直近高値136.546付近まで約60pips。
ここまでをターゲットとしてトレードしていくのならリスクは少ないのではないかと考える。
136.546を超えてきた場合は一気に138.000付近まで上昇していく可能性もある。
136.546より上を取りに行くかは、その他諸々を合わせて、その時の相場状況で判断していく。
EUR/JPY
日足21MAの下から新規足スタート。
21MAの下から新規足スタートだが、全体的に見ても上昇相場のように感じるので、下へのトレードが難しいのではないかと推測できる。
しかし下落してくる可能性もあるので、下目線でのトレードも考える。
140.000付近までの下落は予測でき、取りにいけると思うが、140.000より下への下落は138.000付近までではないかと予測する。
トレードするのであれば、最小限のリスクでトレードする。
GBP/JPY
日足21MAの下から新規足スタートで、日足大きく見ると上昇ペナントのようにも見える。
今日1日は上昇してくる可能性もあり、下落してくる可能性もある。
上方向ならトレードなしで、下方向ならトレードチャンスがある。
ターゲットとしては162.000付近までではないかと予測する。
なぜなら、直近で止められているラインプラス100MAが重なっているので注意が必要。
EUR/USD
日足21MAの下から新規足スタートで、今日1日は下目線のトレード。
昨日はほとん動かずレンジ相場で終了。
ショートでのトレードになるが、直近安値1.03878付近まで約32pipsしかないのでRRが1:1ない。
よって、静観で良いか、最小限にリスクを抑えてトレードするかである。
1.03878を超えて下落していく可能性ももちろんあるので、トレードしても構わないと考える。
しかしリスクはかけない。
GBP/USD
日足21MAのい下から新規足スタート。
ユーロドルと同じくほとんど動かずレンジ相場で昨日は終了している。
今日1日はショートでトレード戦略を立てていく。
ポンドドルは、ターゲットである1.20000付近まで約96pipsある理、RRは十分あるので、チャンスが来たらトレードしていく。
下落してくるとそのまま大きく落ちていく可能性もあるので、トレーディングストップしならのトレードが良いのではないかと考える。
リスクは普通にかけてようのではないかと思う。
個人の裁量。
EUR/GBP
日足21MAの上から新規足スタートで、昨日はほとんど動かず終了。
今日も特大きく動く材料がない。
しかし、いつどう大きく動いてくるかわからないのでしっかり観察はする。
各通貨ペアの相関関係や、各通貨の強弱判断に使用する。
FX相場分析2022/7/5/TUEのまとめ
昨日は分析通り、トレードしにくい環境であった。
今日もそんなに大きく動く可能性は低いと考えるが、とれる部分は取りたいのでしっかりチャートチェックをする。
トレードできそうな通貨ペアはUSD/JPY、EUR/USD、GBP/USDの3通貨ペア。
厳しいとは思うがチャンスはある可能性がある。
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