FX相場分析2022/9/14/WED

FX

全体的にリトレース待ち。

USD/JPY

日足21MAの上から新規足スタート。

昨日はアメリカの消費者物価指数の発表とともに一気に上昇し、トレードできるタイミングはなかった。

一気に上昇したのでリトレースし一旦戻してくれないとトレードできない。

今日は静観になるかもしれない。

一旦リトレースし、再度上昇のタイミングでRRの距離が大きくなければトレードできると考えている。

ターゲットとしては147.000付近。

今日はトレードするには厳しいと考える。

EUR/JPY

日足21MAの上から新規足スタートし、今日はロングでトレードしていく。

143.856がレジサポにな理、再度上昇してくるのであればロングでトレードしていく。

ターゲットとしては147.300付近とし、300pis以上あるのでRRは十分。

ただ147.300付近までは距離がありすぎるので、トレードできた場合、利確を迫られるタイミングが来たときに判断する。

円が再度売られることがあれば大きく上昇してくる可能性あり。

GBP/JPY

日足21MAの上から新規足スタートし、昨日は陰線で終了しているが、ロングでトレードを考えていく。

昨日の陰線をリトレースとした時、再度上昇してくる可能性あり。

4時間足もまだ21MAの上にいるので上昇してくるようであれあればトレードチャンスあり。

ターゲットとしては168.200付近とし、RRも十分ある。

EUR/USD

日足21MAの下から新規足スタートし、昨日はドルが大きく買われる形となったので大きく下落した。

ショートでのトレードを考えるが、一気に下落したためSLまでの距離が遠すぎる。

一旦リトレースを待ち、再度下落してくるのであればトレードチャンスあり。

トレードできたとしても夕方以降になると推測できる。

ターゲットはリトレースを確認後に決める方が良い。

直近底値付近は0.99460なのでもうすぐそこになるので、やはりリトレースしないとトレードできない。

GBP/USD

日足21MAの下から新規足スタートし、昨日はユーロドル同様、ドルの買いにより一気に下落、大きな陰線で終了。

ショートでトレードしていくが、一旦リトレースしないことにはトレードできない。

トレードできたとしても夕方以降と考えている。

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