FX相場分析2023/2/9/THU

昨日はユーロドルトレード。

全損！！マイナス2,672円

主な経済指標なし。

しいていうなら

22:30〜⭐️⭐️⭐️アメリカ新規失業保険申請件数

USD/JPY

日足21MAの上から新規足スタート、ロングでトレード。

昨日は21MAに当たってからの反発。

4時間足も21MAの上からスタートし、1時間足も21MAの上からスタート。

午前中、もう少しでトレード可能な環境にあり。

しかし日足のストキャスティクスが下向きになっておりダイバージェンス。

ターゲットとしては132.732をソフトターゲットとし、マックスを134.252付近とする。

132.732で止められる可能性大なので132.732でクローズしても良い。

リスクは日足のダイバーが気になるので最小限でトレードする。

全ては個人の裁量。あくまで個人の意見です。

EUR/JPY

日足21MAの下から新規足スタート、ショートでトレード。

下に落ちていくのは厳しいのではないかと考えている。

まず現在円が全く動いていない、ドルのみが売り買いされている状態に見える。

昨日もドルが1番強く、ドル円の上昇に伴いユーロ円、ポンド円も上昇した。

よってちょっと下落しては戻されて、ちょっと下落しては戻されての繰り返しになると推測できる。

今日は静観か、最小限のリスクでトレードするかのどちらかが良いと考える。

GBP/JPY

日足21MAの下から、4時間足21MAの上からスタート。

昨日は陽線で終了しているのでもう一本陽線の可能性あり。

日足で21MAラインまでならロングでもとりに行っても良いかも知れない。

危険だけど。。。

ルール通りにいくとショートだが、158.000できっちり止められているので今日は静観で良いのではないかと考えている。

どうしてもトレードしたいのであれば158.000をしっかり超えてからの方が良いと思う。

EUR/USD

日足21MA、4時間1時間も21MAの下から新規足スタート。

今日は素直にショートでトレードしていく。

ドル円がこのまま上昇傾向で、ドルが買われる形になれば必然的にユーロドルは下落してくると予測ができる。

しかしドル円が下落してくるようであれば再度上昇していく可能性あり。

ユーロポンドはどうなの？って思われますよね。

現在1番商いが多いのはやっぱりドルです。

なのでドルベースで考える方が良いと思います。が絶対ではないので気になることがあれば、トータルで考えてトレードすることです。

トレードしやすいパターンは、夕方までに4時間足ベースで一旦21MA近くまでリトレースし、再度下落してくる時のトレードが良いと考えます。

クロス円の下落によりこのままつられて下落していく可能性もありはする。

が、私は夕方までは静観。

夕方以降の環境認識次第でトレードするかどうか判断する。

GBP/USD

日足・4時間足・1時間足全て21MAラインの下から新規足スタート。

よってショートでトレード戦略を立てるが、1.20000ラインの抵抗が強すぎてトレードしにくい環境にある。

日足で1.20000の下には100MA、100MAの下には200MAがあるので抜けてくるには時間がかかると考える。

なので今日は静観。か、1.20000までをとりにいくトレードをするかどうかである。

日足のストキャスティクスは上向きだだが、4時間のストキャスティクスは下向き。

日足で大きな陰→駒足陽→駒足陰→駒足陽→駒足陽ときているので今日は陰線の可能性あり。

1.20000までエントリーポイントから約57pipsあるのでRRが１：１あるのであればトレードしてみても良いのではないかと考える。

リスクは最小限！