先週はクロス円がトレードしやすかった。
先週末は一旦リトレースし、再度上昇に向かい終了。
今週はどのようなトレードができるか楽しみ。
2022/6/27/MONの主な経済指標
21:30〜⭐️⭐️⭐️⭐️アメリカ耐久財受注
23:00〜⭐️⭐️⭐️⭐️アメリカ中古住宅販売成約指数
USD/JPY
週足・日足21MAの上から新規足スタートなので上目線でのトレード戦略を考える。
先週は同時足で終了、上値は136.546付近で止まり、135.000付近まで戻されている。
まだトレンド方向が強く感じるが、いつトレンド転換していくかもわからないので注意してトレードしていく。
今日1日は4時間足が21MAをしっかり超えてきて135.500付近までくるようであればトレードできる可能でいはあり、直近高値までの約105pipsはとりにいける。
下落してきた場合、134.239付近が先週はサポートラインとなっていたので、今日もそこで止まるかどうか観察をする。
134.239付近で止まって再度上昇してくるようであればリスクを少しかけておtレードしても良いのではないかと考える。
EUR/JPY
週足・日足21MAの上から新規足スタート。
先週は144.033付近まで上昇し、142.685付近まで戻されて終了している。
まだ上昇トレンドであり、上目線のトレード戦略を考えていく。
テクニカル的にはそのまま上昇してきたらトレードして良いと考え、ファンダメンタルでも大きな指標発表もく、大きくレートが動くとは考えにくいので、素直にエントリータイミングがきたらトレードして良いと考える。
144.033付近まで約120pipsあるので十分トレードできる。
リスクは個人の裁量で良い。
私は大きくリスクをかけることも、極端にリスクを抑えることもしないでトレードする。
GBP/JPY
週足・日足21MAの上から新規足スタートなので上目線でのトレード戦略を立てる。
日足ベースで大きくチャートをチェックしてみるとダブルトップを形成したあと、再度上昇しているが、ダブルトップの位置まで上昇することができずに再度下落している。
まだ早いが上にトレンドラインを引くことができる。
トレンドラインを引くと上昇してきたとしても167.330付近で止まる可能性がある。
エントリーポイントか167.330付近まで約100pipsあるので、そこまではとりにいくことは可能だと考えるが、167.330付近から168.530付近までは上昇していくのか予測がつかない。
結果、トレードはできるがリスクを抑えてのトレードとなる。
下落してきた場合、先週のサポートラインとなっている164.615付近で止まるのかを観察していく。
EUR/USD
週足21MAの下から、日足21MAの上から新規足スタート。
週足では先々週同時足で終了し、先週は陽線で終了、今週も陽線で終了するのではないかと予測する。
日足は21MAの上からスタートしているが、すぐ上に50MAがあり、その上に1.06500の水平ラインがある。
50MAを超えてくるようであれば、1.06500付近まで上昇する可能性はある。
1.06500付近まで到達した後は、100MAと1.07800が重なるゾーンまでの上昇は可能性がある。
50MAの上から計算して、1.06500付近まで約70pips、100MA・1.07800付近まで約160pips〜196pips。
抵抗ラインがたくさんあるのでリスクは最小限にする。
GBP/USD
週足・日足21MAの下から新規足スタート。
先週1週間はレンジ状態でほとんど動いていない。
今週、今日はどんな動きをするのか予測がつかないが、相関関係で見るのなら、ドル円上昇・ユーロポンド上昇の場合下落していく可能性が高い。
ドル円下落・ユーロポンド下落の場合、上昇する可能性が高く、ドル円上昇・ユーロポンド下落の場合、レンジ相場になる可能性が高い。
またドル円下落・ユーロポンド上昇の場合、レンジ相場となる可能性が高い。
この相関関係の分析は必ずしもではなく可能性に過ぎない。
その時の通貨の強さにもよる。
日足の新規足が21MAの下からスタートしていることから、下落したきた場合のみトレードが可能となる。
EUR/GBP
週足・日足21MAの上から新規足スタート。
日足ベースだと下にトレンドラインを引くことができる。
下落してもそのトレンドラインで止まるようであれば、再度上目線とみる。
相関関係、通貨強弱の判断のため観察をする。
FX相場分析2022/6/27/MONのまとめ
クロス円がまだトレードできるチャンスがある。
夕方まで様子をみ、上昇してくるようであればトレードが可能である。
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