昨日はトレードなし
2022/6/29/WEDの主な経済指標
10:30〜⭐️⭐️⭐️オーストラリア小売売上高
18:00〜⭐️⭐️⭐️ユーロ消費者信頼感指数
21:00〜⭐️⭐️⭐️ドイツ調和消費者物価指数
21:30〜⭐️⭐️⭐️⭐️アメリカ実質GDP(確定値)第1四半期
USD/JPY
日足21MAの上から新規足スタートしており、昨日は三尊の左肩の位置135.421を超えて上昇した。
上目線でのトレードになるが、直近高値136.645付近まで約31pipsしかないのでRRが1:1ないので、リスクを抑えてトレードしていく。
EUR/JPY
日足21MAの上から新規足スタート。
昨日は144.033を少し超えて戻され、ピンバーで終了している。
21MAの上から新規足が出ているので上目線のトレードになるが、今日は下落する可能性の方が高いのではないかと考える。
とはいえ、上昇トレンド中なので、上昇してくるのであればリスクを抑えてトレードしていく。
GBP/JPY
日足21MAの上から新規足スタートしているが、ユーロ円同様昨日は下にピンバーで終了しているので、今日1日はトレードしにくいと考える。
上昇してきたとしてもすぐ戻される可能性が高いので、安易なトレードは控える。
難しい場面で無理なトレードはしなくていいと思う。
確率的にマイナスが出る方が高いのであれば静観する。
EUR/USD
日足21MAの下から新規足スタートしているので下目線でのトレードになってくる。
1.05000をしっかり超えてくるのであればトレードしていく。
ターゲットとしては直近安値1.037000付近までは下落する可能性がある。
リスクはかけないが、最低のリスクでなくても良いのではないかと思う。
そこは個人の裁量によって変わってくる。
GBP/USD
日足21MAの下から新規足スタート。
1.22000をしっかり割ってきての下落になっているので、今日は下目線でトレードしても良い。
ターゲットは直近安値1.20000付近までは下落してくる可能性がある。
エントリーポイントにきたらしっかりトレードしていくが、ファーストタッチはリスクを抑えてトレードする。
セカンドタッチでは多少のリスクをかけても良いと考えるが、自分が設定しているターゲットに到達したらcloseしても良いと思う。
そこは個人の裁量になる。
EUR/GBP
日足21MAの上から新規足スタート。
昨日はダラダラと上昇し、陽線で終了している。
今日は指標発表が多数あるので、指標によって大きく動いたりするのではないかと考える。
各通貨ペアの相関関係や、通貨強弱の判断に使う。
FX相場分析2022/6/28/WEDのまとめ
クロス円がトレードしにくくなってきており、クロスドルはトレードしやすくなっているのではないかと考える。
しかし、ドル円が一気に下落してくる可能性もあるので注意が必要。
ドル円の下落とともに、引っ張られる形でクロスドルが下落してくる可能性もあるので、通貨の強弱をしっかり観察し、トレードしていく。
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