FX相場分析2022/6/17/FRY

FX

昨日はトレードなし。

2022/6/17/FRYの主な経済指標

00:00〜⭐️⭐️⭐️⭐️日本・日銀政策金利

22:15〜⭐️⭐️⭐️⭐️アメリカ・鉱工業生産指数

USD/JPY

日足21MAの上から新規足スタートだが、昨日は大陰線を作って終了している。

実体で184pips程度下落し、ヒゲで21MAにタッチしてすこし戻されている。

21MAの上から新規足スタートしているが、今日はトレードできる環境にないので静観する。

もしトレードできるとするなら、夕方以降になると推測できる。

EUR/JPY

日足21MAの上から新規足スタートしており、上目線でのトレード戦略になってくる。

昨日は138.000付近まで下落し、139.626付近まで戻されていて上向きにピンバーになっている。

09:00現在、140.000付近をうろうろしており、4時間足・1時間足MAラインなどの位置を見てもレンジ相場になるのではないかと予測する。

トレンド継続なのかどうかはまだ判断ができないので、観察していく。

今日1日は静観になり、トレードは控える。

GBP/JPY

日足21MAの上から新規足スタート。

昨日は160.000をタッチし、1日の下落分約(338pips)戻されている。

ユーロ円と同じく、上向きにピンバーになっており、新規足も21MAの上からスタートなので上目線でトレード戦略を考えていく。

164.615を超えて来れるのであればトレードは可能ではないかと考える。

超えて来ないようであればトレードは控える。

リスクが高いトレードになり、尚且つ金曜日であることから翌週に持ち越せないのも要因。

EUR/USD

日足21MAの下から新規足スタートしているが、直近3日間陽線で上昇している。

今日も陽線を作ると思うが、決めつけはできないのでしっかり下目線のトレード戦略を考えていく。

1.05000をしっかり超えて下落してくるようであればトレードチャンスがある。

1.05000を超えて来ないならトレードは控える。

リスクの高いトレードになってしまうことと、金曜日で次の日までポジションを持ち越せないため。

しかし、朝方までチャートをチェックできる人はトレードしても良いのではないかと思う。

時間帯の問題も個人の裁量できまる。

GBP/USD

日足21MAの下から新規足スタート。

週足がピンバー、日足2日連続で大陽線となっており、21MAの下から新規足がスタートしてるとはいえ、下目線・上目線両方トレードは難しい。

上目線でのトレードはなし、下目線でのトレードは1.22000を超えて下落してくるのであればトレード可能。

しかし1.22000 付近まで約150pipsあるので厳しいのではないかと考える。

今日1日は生還ではないかと思う。

EUR/GBP

日足21MAの上から新規足がスタートしているが、陰線が2本続いているため今日も陰線ではないかと推測する。

しかし、いつも言うように予測のつかない通貨ペアなので、相関関係や通貨強弱の判断に使用する。

FX相場分析2022/6/17/FRYのまとめ

今日1日はトレードチャンスが少ない1日になるのではないかと考える。

トレードできたとしても無理のあるトレードになる可能性があり、リスクが高くなるので控えるべきだと思う。

チャート・ローソク足のプライスアクション・各通貨ペアの力関係などをよく観察し、環境が良くなった時のトレードに活かせるようにする。

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