昨日、ポンドドルトレードあり。
ブレイクイーブンで終了し、プラスマイナス0。
2022/7/27/WEDの主な経済指標
10:30〜⭐️⭐️⭐️⭐️オーストラリア消費者物価指数
21:30〜⭐️⭐️⭐️⭐️アメリカ耐久財受注
23:00〜⭐️⭐️⭐️⭐️アメリカ中古住宅販売成約指数
23:30〜⭐️⭐️⭐️アメリカ週刊石油在庫統計
午前03:00(7/28/木)⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️アメリカFRB政策金利(FOMC)
USD/JPY
日足21MAの上から新規足スタートし、昨日は陽線で終了している。
陰→陽→陽→陽ときているので、次は陰の可能性もあるので、今日は静観が良いのではないかと考える。
ロングでのトレードもエントリーポイントまで約50pipsあるので若干遠いのではないかと思っている。
しかし日足と4時間足のMAラインなどが上向きなので上昇の方が強いかもしれない。
色々なものを考慮して考えていく。
EUR/JPY
日足21MAの下から新規足スタートし、昨日は陰線で終了。
今日はショートでトレードしていくが、日足で100MAがすぐ下にあり、その下にトレンドラインがある。
昨日は100MAをブレイクしてトレンドラインには届かず100MAの上まで戻されている。
下落してきたとしてもまた戻される可能性もあるので、トレードする際にはリスクを最小限に抑える。
トレンド転換に入っている場合、136.860付近まで下落してくる可能性があるが、まだはっきりしない。
しかしショートでのトレードには変わりないので、下落してきたらトレードする。
GBP/JPY
日足21MAの上から新規足スタートし、昨日は陽線で終了している。
今日はロングでのトレードになるが、上下トレンドラインを引くことができ、フラッグ状態になっていてどんどんローソク足の動きが小さくなっている。
上抜け下抜けをいつかはするが今日起きるかどうかはわからない。
よってリスクを最小限にしてトレードする。
165.100ラインでしばらく止められており、そのすぐ上にトレンドラインがあるので上昇してきても今日は静観する。
EUR/USD
日足21MAの下から新規足スタートし、昨日は大陰線で終了している。
今日はショートでトレードをしていく。
9:00現在もう少しでトレードできるが、1.00774付近で止まる可能性があり、RRが1:1ないため静観と考えるが、その下の1.00000までの下落も考えられるため、トレードはしたい。
あとはリスクの問題だが、ファストタッチでは最小限にし、セカンドタッチでは普通にリスクをとっても良いと考える。
下落は上昇よりも一気にいくのでとっていきたい場面である。
GBP/USD
日足21MAの上から新規足スタート。昨日は陰線の同時足で終了している。
昨日と変わらずロングでターゲットは1.22000付近までをソフトターゲットとして考えている。
4時間足でみるとすぐ上に200MAがあり、昨日はこの200MAラインで止まっている。
200MAをブレイクしてくるかになるが、トレンドとは逆であることも考えるとリスクの高いトレードとなるので、トレードするのであればリスクは最小限に抑える。
下はトレンドラインを引くことができ、上に切り上がっているのでこのまま上昇していく可能性もある。
一旦1.19763ラインまで落ちて再度上昇してきた時にトレードする方がリスクを抑えたトレードになるのではと考える。
EUR/GBP
日足21MAの下から新規足スタートで、昨日は大陰線で終了している。
0.83900ラインで止まり戻されている。
今日はどのように動くか予測がつかない。
相関関係や、各通貨ペアの強弱判断に観察を続けながら、トレード戦略を考える。
FX相場分析2022/7/27/WEDまとめ
ドル円が再び上昇してきているのでこのまま上昇していくのであれば、相関関係を観察し、動く方向へ素直にトレードしていく。
しかし各通貨ペアでトレンドラインやMAライン、ストキャスティクスの向きなどもしっかり観察し、トレードするか決める。
ユーロポンドがこのまま下落し、ポンド買いが継続するのであればポンド円ポンドルがトレードしやすくなるのではと考えている。
ユーロが合わせて売られるようであればユーロドルもトレードチャンスがある。
あくまで個人の相場分析なので参考程度にお読みください。
投資は自己責任です。
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