26日(木)は、全体的に上昇して終わっている。
ドル円はレンジ状態で、方向つかず。
今日はどのように推移するのでしょうか。
基本的にデイトレード、執行足1時間。週またぎなしのトレード。
朝イチで分析した通りにトレードをしていく。
途中でトレード戦略は変えない。
「分析通りにいかなかった場合はトレードしない」を徹底している。
2022/5/26/THU主な経済指標
10:30⭐️3(中程度)オーストラリア小売売上高
21:30⭐️3(中程度)アメリカ卸売在庫
21:30⭐️3(中程度)アメリカ個人所得・個人支出
21:30⭐️4(注意)アメリカPCEデフレータ
23:00⭐️3(中程度)ミシガン大学消費者信頼感指数
USD/JPY
昨日(5/26)1日はレンジ相場、同時足で終了している。
127.000付近をいったりきたりしており、どっちつかずの動きになっている。
今日の日足は21EMAの下から新規足がスタートしているので下目線でトレード戦略を立てていく。
まだトレンド転換とは言えなく、また再び上昇してくる可能性もあるので、リスク控えめのトレード戦略を考える。
今日は下目線と決めたので、ソフトターゲットは126.000、マックスターゲットを125.000付近とし、それ以上は1日で下落する可能性が低いと考えるので欲張らない。
126.000まで約97pipsあり、125.000付近まで147.5pipsあるのでRRは十分にあるが、現状そこまで下落してくる可能性は低いのではないかと予想している。
トレードをするのであれば、最小限のリスクでトレードしていく。
EUR/JPY
三角保合の状態で、今日も1日レンジ相場になるのではないかと考える。
日足は、21EMAの上からスタートしているので上目線でトレード戦略を考えるが、136.700付近で先週、今週止められているで大きな上昇は見込めないと思う。
上下にトレンドラインがあり、そのトレンドライまでの上昇はあるだろうが、トレードするにはRRがないのでトレード対象通貨ペアには入らない。
また4時間足に落として見てみると、136.700付近に200MAラインがあり、そこのちょうどトレンドラインもあたっている。。。
今日1日は静観とする。
GBP/JPY
昨日(5/26)1日はレンジ相場で、同時足で終了している。
今日の日足は、21EMAの下から新規足がスタートしているので下目線…と言いたいが、今日1日はレンジ相場でどっちつかずではないかと推測する。
ドル円が下目線で、ユーロポンドがどっとにいくか予想がつかない。。。
昨日1日は、1時間足のローソク足の長さも短く、ほとんど動いていない状態。
そんなに大きな指標もないので、ポンド円も静観の通貨ペアになってしまう。
トレードするにはリスクが高く、またリスクを取ってまでトレードする相場環境ではないため。
EUR/USD
昨日(5/26)でネックとしていた1.07100を超えてきている。
日足は21EMAの上から新規足スタートで、上目線でトレード戦略を考えていく。
ターゲットとしては1.09000付近で、エントリーポイントから約160pipsあり、RRも十分あるので指標に気をつけながらトレードしていく。
大きなリスクはかけないが、最小リスクでトレードするか、少しロットや%を上げるのは個人の裁量による。
ちなみに私は最小リスクでトレードをする。
なぜなら、まだ完全にトレンド転換しておらず、リトレースという可能性が残っているから。
ドル円がそのまま下落していく(ドルが売られる場合)のであれば、今日1日トレードしやすい通貨ペアになる。
GBP/USD
少しずつ少しづつ上昇しているのでデイトレードではトレードしにくい状態が続いていたが、今日1日はトレードできそうな相場環境になってきた。
日足で21EMAの上から新規足スタートし、なおかつ1.26000を超えてスタートしている。
また4時間足では、200MAラインを超えている。
今日1日は上目線でトレード戦略を立てていく。
ソフトターゲットとしては、1.26000付近で、日足で見ると50MAも重なるライン。
9:30現在エントリーポイントで、RRも1:1のターゲットまで約78pipsあり。
しかし、ポンドドルで市場がどっちも閉まっている状態であり、10:30にオーストラリアの小売売り上げの指標があるので、もう少し様子を見ることとする。
そのまま伸びてしまったら仕方がないが、一旦リトレースし、夕方から夜にかけて再度上昇してくるのであれば、トレードチャンスがあると考える。
できる限りリスクを抑えたトレード戦略を考えなくては生き残れない。
EUR/GBP
昨日(5/26)1日レンジ相場。
今日も同じような動きではないかと推測する。
大きな指標発表もないので、そんなに大きな動きはないのではないかと思う。
相関関係でもそんない影響はないのではないか。
しかし、どのような動きうをするのかわからないユーロポンドなので観察はしておく。
FX相場分析2022/5/27/FRYのまとめ
今日1日はそんなに大きく動く相場ではないと推測しました。
しかし、トレードできそうな通貨ペアはあるので、取れるところは少しでも取りにいき、資産を増やしていかなければなりません。
欲張らずにリスクを抑えながら、今日1日トレードできたらと考えています。
私の今日のトレード通貨ペアはユーロドル、ポンドドルになります。
今週は一回もトレードをしていないので、今日は参戦できるか楽しみに観察します♪
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